先生に出会ってから僕はおかしいのかな?
なんだろうあの小便が使えたときのような感覚
ドロっとした液体は。
そんな悩みを抱えながら学校へ行く
今日も先生が校門の前に立ってる
「おはようございます」
「どうだった?ビデオ」
「ありがとうございます。参考になりました。はい」
「ごめん。今立ってるから後で返しに来てくれるか?」
「はい!」
僕は一時間目が終わったぐらいに先生がいるであろう体育教官室をノックする
「はい」
ガチャ
ドキ!!
先生はボクサーパンツ姿だった
「焦った!!お前か。女子生徒だったらヤバかったな(笑)」
先生は誰もいない部屋で着替えてた
更衣室行くのが面倒だったかららしい。
僕はビデオを返して部屋を出た
今の先生の裸が脳裏に焼きつく
もっこりとした灰色のボクサーパンツ
焼けた肌
ヤバイ!!僕は股間が固くなっていくのがわかった
どうしよう!
また固くなった
焦れば焦るほど固くなる
次は体育なのに
結局収まらない・・・
部屋に戻るとみんなが着替えてた
「おい!真柴!!お前どこ行ってたんだ?」
クラスの悪の人たちが僕をからかいにきた
「ちょっと先生のとこ」
「お前早く着替えろよ」
今着替えたら勃起してるのがバレる
「嫌だよ」
「俺らが着替えさせちゃるよ」
僕は両腕をはがいじめにされてズボンを脱がされた
「うわ!こいつ勃起してるよ!!」
「うわぁ〜〜お前俺らの着替えみて勃起したん?ホモ?」
泣きそうになった
僕は勃起を見られて泣いてしまった
「変態!!変態!」
結局僕は次の体育に出れずに部屋の片隅で泣いた
もう最悪だった
みんなに勃起を見られ・・・
みんなの口から先生に伝わり僕は嫌われるんだ
ホモって思われるに違いない
結局その日は僕は早退した
次の日から学校に行くのが嫌になった
でも親に無理やりつれて行かれた・・・
恐る恐るドアを開ける
でもみんな普通だった
噂が広がっているかと思ったのに・・・
クラスの唯一だけ仲の良い山田君が説明してくれた
どうやらあのあとクラスの悪たちが先生に僕の痴態を言ったらしいが先生は生理現象だからそういうことは言うべきじゃないってことを言ったらしい。
僕を庇ってくれたんだ
凄くそのことが嬉しくて嬉しくて
先生をさらに好きになった