先生をさらに好きになってしまった五月も終わり六月
嫌だ・・・
水泳・・・
僕は水泳が大の苦手だった
この白い肌をさらけ出すのも嫌だしガリガリの体を見せるのも嫌だった
何よりも着替えるのが嫌だった
いつものように準備体操を始める
先生がきた
Tシャツ一枚に黒い水着
残念ながら股間のふくらみは全然わからないズボン系の水着だった
さっそく水泳指導
僕が泳げないため先生にバタ足の練習をさせられる
またこれだ
みんなはリレーとかしてるのに僕だけバタ足の練習
もう嫌
先生は上から指導していたが、Tシャツを脱ぎ直接足をもった
ヤバイ!
先生の太い指が僕の細い足を持つ
超ドキドキする
平泳ぎのときに僕の足が先生の股間に当たった
そのときは勃起してしまいヤバかった
変なことを考えていると足をつった
いたぁ〜〜〜〜
足をつると何ともいえない感覚に襲われる
痛い!!痛い!
僕が痛がっていると先生は僕を抱きかかえて、プール端に出してくれた
そして足を伸ばしてくれた
だいぶ治まった
「お前足たってるか?このプール深いか?」
「大丈夫です」
ちょっとギリギリだったけど(笑)
僕だけに心配してくれる先生
もう大好き
プールの時間が終わり帰っていたら先生に話しかけられた
「真柴!お前水泳部入れ」
「え?」
突然の言葉に口が開いていた
泳げない僕に水泳部に?バカじゃないの?
そんなことを思った
「俺が顧問だから、水泳部に入れ」
半ば強制的に僕は水泳部に入ることになった
しかし誰もいない
「もう水泳部は去年の先輩らで廃部になったんだ。ハハハハ」
先生は笑って言った
いや!笑いごとじゃないし(笑)
先生は白いジャージで来た
泳ぐ気ないんかい!
「今、水着洗濯してるからなぁ〜しょうがないなぁ〜誰も見てないしいいっか」
先生はジャージのズボンを脱ぎパンツになった
ドキ!
もっこりの白いパンツだった
ドキドキで僕は練習どころじゃなかった
「ヤベ!これ透けるわ(笑)」
見事に透けたパンツは、エロくて僕の興奮神経?を刺激した
犯罪に近いぐらいエロかった
白だからそのまま見える
それからはずっとバタ足の練習で5時半までやった
結局泳げないまま帰ることに
「お疲れ!」
「お疲れさまでした」
先生は帰っていく
僕は先生の広い背中を見ていた
「あっあの先生!」
「ん?」
「悩みがあるんですけど!」
「何?」
「ここじゃあちょっと・・・」
僕は思い切ってあのことを話してみることにした
先生は白い透けたパンツ一枚で更衣室のイスに腰掛ける
「最近僕の体がおかしくて」
「ん?何が?あのこと?だからあれは生理現象だから。俺だってつねに立ってたよ!お前の年齢のときは」
「そ、そっちじゃなくて、あの、シコシコしたら小便みたいな感覚が来てドバっと変な液体が出るんです。僕病気なんですかね?」
「・・・それ精子っていってな、勃起したら出るもんだよ」
「え?精子?これって精子なんですか?」
「うん。お前いまどき知らないとかレアだよ(笑)チン毛もはえてる年頃だろ?それぐらいみんな勉強してんじゃないの?笑」
「僕だってはえてますよ」
「本当か?」
先生は笑った
「先生みたいにボーボーには、はえてないですけど」
「こんなスケスケだったら絶対つかまるよな(笑)ほらこんなに透ける」
僕はまた勃起してしまった
「先生のチンチンなんか僕たちよりも違うんですね」
「これは剥けてるからだよ、お前もそのうち剥けるって」
なんか僕たちのチンチンよりも黒い感じがした
「お前立ってるの?」
僕は真っ赤になった
股間を必死に押さえた