いつものように、
2人でサイゼ行って飯食っててさ、
なんかいつものジュンって感じじゃなかったからちょっと聞いたんだ。
ケント「おい、ジュンお前何かあった?」
ジュン「いやさぁ、彼女と別れちゃってさ・・・。」
ケント「マジかよっ!何でなん?」
ジュン「まぁ、色々あってさ。」
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ってな感じで、30分くらい色々話聞いてさ。
相当ジュンがヘコんでたから、
ホントは帰るつもりだったけど、
ジュンの家に泊まるって感じになってさ。
ジュンの家着いて、
また家でもずっと話聞いてさ(正直ちょっと面倒くさかったけど・・・。)
結構夜遅くなったから、
寝るかってコトになって、
ジュンの家はなぜか2組布団があるから、
2組並べていつものように寝たんだ。
別れたばっかで、
傷心って感じのジュンだったから、
軽い冗談で、
ケント「ジュン、一緒の布団で寝てやってもいいよ。寂しいやろ!?」
ジュン「はぁっ!!別にそこまで寂しくないし(笑)。
でも、アリガト。・・・せっかくだから寝てやるよ!」
ってなって、ホントに俺の布団に入ってきてさ。
カラダの横んとこがピッタリくっついてさ。
正直、冗談で言ったものの、かなりドキドキしてた。
俺も眠かったから、
いつの間にか寝てたんだ。
たぶん2〜3時間経ってかなぁ、
ジュンの家で寝ることは良くあるけど、
自分の家の布団以外でなかなか熟睡できないっていうか、
それで1回目が覚めたんだ。
そしたらさ、
俺の胸んトコにジュンの腕が乗っかってて、
足もちょっと絡んでて、
抱き枕状態になってた・・・。