普段読んでばっかなんで去年の夏の思い出を書こうと思います(^^)!
読みやすいように書き方考えて、改行たくさん入れますが気長に付き合ってください
高校3年の夏休み。
大学受験する人は忙しいだろうけど,オレは専門学校に決めたから夏休みは基本的にヒマ。
誕生日は6月に迎えて,18になってたから地元の教習所に通うことにした。
「次の日曜日に教習の流れなどを説明する時間がありますので,まずそれに参加していただきます。それ以降はご自分のペースで9ヶ月以内に卒業してくださいね。」
オレ「わかりました。じゃあもう帰って大丈夫ですか?」
「はい,じゃあ日曜日の朝9時にまた来てください。気をつけてお帰りくださーい。」
受付のお姉さんに言われた通り,次の日曜日。
カラッと晴れた日で,Tシャツにスエットのゆる〜い格好で愛車の原付で教習所に向かった
9時ギリギリ…
まだ眠い…
案内された教室に入るともう全員?集まってたみたいでオレが最後だった(笑)
「〇〇大地さん?空いてる席に座ってね〜。これで全員かなっ?」
オレ「はーいすいませーん」
陽気な教官のオッサン…
とりあえず後ろの方の空いてる席にちょこんと座った。
同い年くらいの高校生,1つか2つ上くらいの人,よくわかんないけどおばちゃん…
12〜3人くらい集まってた
「……女性の方ね〜,技能の時はヒールの高い靴などじゃだめですよ〜」
「教習簿は毎時間必要なので絶対わすれないようにお願いしますね〜」
………眠い
チャイムが鳴って起きたオレ(笑)
2時間くらい説明を聞いて今日はもう終わりみたい。
寝ぼけ眼のまま外に出て,自販機で缶コーラを買って喫煙所のベンチに座る。
オレ「あー……眠い…」
タバコに火をつけて,至福の一本…
オレ「ふぅ〜…はぁ…疲れた」
その時。
伸太朗と最初の会話!
続きます