俺は20代半ばの今時系の感じ。
仕事帰りにムラムラしながら運よければ触って気持ちよくしてもらえるかと思って発展車両に乗った。
乗ったはいいけど全然タイプな奴も居ないし、チラチラ見てくる奴はおやじのみ。
その中でも車両の端を陣取ってた30代後半のリーマンと目が合いまくる。
車両内はまだ人がまばらでリーマンの近くに一歩、二歩と近づいておいた。(混んできたら密着できるように!)
タイプな顔でもないけど、細身の洒落たスーツを着てるリーマン。
明るいグレーのスーツの股間をみたら……
モッコリと竿の位置がわかる。
『触りてぇ…』
そう思った瞬間エロモードになって勃起しはじめた自分のチンコ。
「やばい!」と思っても遅かった…。
スキニー(細め)のデニムを穿いて腰辺りまでの短いジャケットを着てた俺の勃起した股間は、クッキリとチンコがあらわになってた。
その俺のクッキリ勃起をリーマンも気づいたらしく直視してきてる。
その視線に余計に興奮してしまってる自分がいる。
『触ってもらいたい』
そう思って釣り革を持ったまま腰をリーマンに突き出してみる。
より勃起のラインがあらわになって自分で見ててもエロイ。
つり革を持ってるせいでジャストフィットしてるTシャツとデニムの間からパンツのウエストゴムが見えてるはず!
リーマンは目線をはずさない。
『見られてる…俺の勃起モッコリ』
徐々に車内に人が増えてきて自分の周りにも女性やオヤジリーマンたちでスーペースが狭くなってきた。
それをいいことに俺は勃起モッコリを直視してるリーマンにもう一歩近づいて行った。
つづく…