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俺は屋上に出た。
俺から冗談で言ったはずなのに。
もう、ここに来ればあの悪夢が蘇る事がないと思っていたのに無理だった。
俺が、心を閉ざしたのは中3の春。
当時新任で来た副担の教師が、放課後の教室に一人残って泣いている俺に声をかけてきた。
教「どうしたの?」
紘「・・・・・・」
俺は答えなかった。まさか、当時付き合ってた彼女とケンカして、別れ話が出てるなんて言えなかった。
教「ほら、黒川・・・泣いてたって何もわからないだろ?」
紘「・・・せ、先生ほっといてよ。」
教「仮にも副担のクラスの生徒が泣いてるの見てほっとけるか。」
紘「・・・」
教「顔上げてごらん?」
俺は、若干腫れぼったい目の顔を上げた。
教「よく見ると、黒川ってかわいい顔してるな。」
笑わせようとして言ったのか、俺は、精一杯の笑顔を作って見せた。
次の瞬間・・・
俺の口を先生の口で塞がれた。
衝撃的だった。
紘「せんせ?」
教「すまん、ついかわいくて。」
俺は言葉がでなかった。
教「嫌なこと忘れられた?」
呆然とする俺の唇にまた先生の唇が重なる。
今度は舌も入ってきた。
俺は状況も掴めず、ただただ、されるがままだった。
チャイムの音でハッと我に帰る。
状況が掴めたとき、俺は先生を突き飛ばしてしまった。
そして、教室から逃げ出すように走り出そうとした、そのとき・・・
教「黒川、てめぇ、先生に向かって何しやがる?」
先生が怒鳴った。
紘「先生こそ、泣いてる生徒に向かってなにやってんだよ。俺は帰る。」
教室を出ようとしたとき、先生に腕を掴まれた。
教「は?てめぇは生徒なんだから俺らの言うこときいときゃいいんだよ。」
紘「っるせえな、離せ。」
教「先生を突き飛ばしてただで済むと思うなよ。」
そう言うと、先生は教卓の上のガムテープで俺の手首を後ろで縛った。
紘「何すんだよ!この変態野郎!」
教「うるせぇ、おとなしくしてろ。」
そう言われて俺は、ガムテープで足首も縛られ、口も塞がれた。
もう身動きが取れない・・・。
紘「んんー、んんんー」
教「このくそガキが!おとなしくしろ。」
そういうと先生は俺のワイシャツを勢いよく脱がしてきた。
床に弾けて飛んだボタンの音がした。
先生は、俺の乳首を弄りはじめた。
紘「ん、んん、んんー。」
不覚にも声にならない声が出てしまう。
教「ほら、気持ち良いんだろ?」
俺は首を横に振る。
教「嘘つくんじゃねえよ。感じてるじゃねえか。もっと声出せ!」
そういって先生は口に貼ったガムテープを勢いよく剥がしてきた。
紘「やめてくれ、突き飛ばしたのは悪かった。」
教「今さらおそいんだよ。」
先生は乳首を舐め始めた。
抵抗するにしても、手足の自由が利かないから無理だ。
しかも、感じてしまう・・・。
紘「あ、うう、あああ。」
教「キモチいいのか?もっと気持ちよくしてやるよ。」
そういって先生は制服のズボンの上から、チンコを触ってきた。
紘「ああ、や、やめて・・・。」
教「黒川、そう言ったって体は正直なんだよ?」
紘「くっ。教師がこんなことして良いと思ってんのかよ?」
男に感じ、立たされた事が、すごく悔しかった。
当時は彼女との経験があったから余計に。
教「黙れ、生徒はおとなしく教師に従えば良いんだよ。わかったか?」
先生は、ズボンを脱がして、俺のチンコを舐めてきた。