俺は馬鹿馬鹿しくなりHの話を聞くのをやめて、
受験勉強で忙しいとそのまま家に帰った。
その週末、Yがウチに遊びに来た。
Yと俺はテレビゲームをしてたんだが、俺は目が疲れてその場に寝そべってた。
Yがゲームを続けていると、ふと思い出してしまい、つい放課後Hに言われたことを冗談混じりに話してみた。
笑うと思っていたYは無表情でうつむき、俺がどうしたと聞くと
『それ、本当にしちゃおうぜ』と言い出した。
俺が冗談めかして『何いってんだよぉ』と口にした瞬間、Yが俺に覆い被さってきた。
Yは俺より背こそ低いものの、ガタイはしっかりしてて、俺は全く歯がたたない。
良く冗談でプロレスみたいなことをやったりしても、俺がYに勝てたことは無かったな…なんて思っていると
Yはスウェットの上から俺のち○ぽを揉み始めた。
思春期真っ盛りの俺は外からの刺激に正直に反応し、ビンビンになってしまっていた。
元々ゲイだった俺は形だけ『俺はゲイじゃねぇ』とか『イヤだ』とか言ってた。
Yは俺のスウェットを下着ごと下げて直に触ろうとして来たので、俺は吹っ切れたようにYの耳元で
『俺だけってズルくないか』
と囁いた。
するとYはイソイソと自分の着ていたジャージを下ろし、
俺の右手をYのち○ぽにあてがった。