俺はまず大地の腹に手を置いて反応があるか確かめた。
足を舐めても起きなかったので大丈夫だとは思ったがそこはやはり慎重に 行動した。
大地の、力が入っていなくても鍛えられていることがわかる腹に手が触れ る。
大地は反応しない。
俺はそのまま手を股間のほうにずらした。
ムニュっと柔らかいものに手が触れた。
大地のモノだ、、、!!
俺はその瞬間いままでこんなにも興奮したことがあるだろうかというぐら いの気分だった。
俺はそのまま大地のモノを手のひらでさすった。サッカーパンツのツルツ ルした感触が余計にやらしい。
俺は大地のモノをつまんだ。
パンツごしにその形がわかる。
いままでふざけて触ったことはあるがこんなにもしっかり触ったことはな かった。
大地のモノをつまんだまま、俺は手を上下に動かしたり、強めにつまんだ りした。
ハーパンの上から散々大地のモノを堪能したあと、いよいよ俺は大地のハーパンを脱がすことにした。
大地が起きるのではないかという緊張感と、大地のモノを生でみれるという 興奮とで俺の心臓は張り裂けそうなぐらい鼓動していた。
携帯を置き、あたりはまた暗くなった。
俺は大地の腰の両端に手をかけ、ハーパンをつかんだ。
呼吸がはやくなり少し手がふるえていた。
そのままゆっくり、少しずつハーパンを下にずらしていく。
慎重に、大地のいびきを確認しながら。
徐々にトランクスがみえ、ついにトランクスの前のモノをだす部分がみえ た。そこには一つ、ボタンがしっかりかけられていてガードされていた。
俺はその部分からモノをだそうと考え、十分露出されるまでハーパンを下 げた。
ついにきた。
あと一つ、このトランクスの前についてるボタンをはずせばあの大地のモ ノだ。
俺にはもはや理性はなく、ただの獣だった。