「やっぱ狭くないか?俺、コウスケの後でええよ」
「大丈夫やって!ジュンキはここに立っときゃええ」
昨日のことは夢だったような気がする。寝起きのせいか、意識がぼんやりしてるからか。
でも確かに昨日俺はコウスケと寝た。
起きたらお互い全裸で寄り添ってたもんな。俺は昨日のことを思い出すと恥ずかしくなった。
俺が起きるとコウスケも起きて、昨日の汚れを洗い流すため、風呂に入ろうって話になった。
そして今コウスケと2人で、2人で入るには少し狭いバスルームに入ったところだ。
昨日は暗くてわからなかったが、コウスケの体は俺なんかよりはるかにムキムキで、動くたびにそれが現れる。そして、アソコもでかい。スネ毛とかは薄いのに、アソコの毛はしっかり生えてた。
俺のは普通サイズ。毛も普通。って俺は思ってる。
「おし!じゃあ目つぶれ!」
「え?あ、うん」
頭からシャワーをコウスケにかけられる。そして俺の髪をコウスケが洗い出した。
「ちょい待った!」
俺はシャワーを逃れて、長くない髪をかきあげて言った。
「べつに自分で洗うよ」
ガキ扱いはごめんだ。俺はコウスケからシャワーを奪おうと手を伸ばす。
「まぁまぁ、そう言うなって!俺が汚したんやから、俺が責任もって洗わんとおかしいやろ?」
コウスケは俺の手をかわして、そう言い、白い歯を見せて、俺の髪をシャンプーで洗い始めた。
俺はこの笑顔に弱いのかもしれない。俺は目をつぶって言った。
「ただ触りたいだけだろ?そこまで言うなら、ちゃんと洗え。あと変なとこ触んな」
「ん?変なところってどこのことや?ここか?(笑)」
俺はアソコを軽く揉まれるのを感じた。
「おい!マジ調子乗んな」
俺は目をつぶったまま言った。
「お、すまんすまん。あれ、でも立ってきてるで、ジュンキの(笑)」
俺は自分のアソコが変化していくのに気付いて、顔が赤くなった。
「俺やっぱあとでひとりでシャワー浴びる」
俺は怒って言った。
「ごめんって!ジュンキ。誰にでも起こることやって!ほれ、俺のも」
俺は片目を開けてコウスケのアソコを見た。
コウスケのアソコも立ってきてた(笑)
俺は吹いてしまった。
「別に見せんでええし(笑)しかも俺、コウスケと同類かよ(笑)コウスケほどエロくないのに(笑)」
「まぁ、そういうことやな(笑)おし、流すぞ」
俺は再び目をつぶる。