だいぶ痛みも治まってきた。
俺「健ちゃん…ハァ…ハァ…い…入れて…」
健「大丈夫?」
俺「お…俺…健ちゃん…と…一つに…なりたい…」
健「冬馬…いくよ…」
そういって自分のものにもローションを塗り、少しずつ、少しずつ入れてきた。
俺「!?」
あまりの痛さに俺は声を上げてしまった…。健ちゃんのがこんなにデカいとは…。
健「やっぱり…やめようか?」
健ちゃんはそういってくれて一旦抜こうとしたけど、俺は健ちゃんの背中に手を回し、抜かせないようにした。
俺「だ…大丈夫…だから…全部…入れ…て」
健「なんかごめんね…」
そういって少しずつ健ちゃんは奥へ入れてきた。俺は痛みを耐えながらずっと健ちゃんにしがみついてた。
健「冬馬…ハァ…全部入ったよ…」
痛かったけど、健ちゃんと一つになりたいっていう願望が強いのか、我慢していた。
健「動くよ…」
健ちゃんは少しずつ動き始めた。
俺「い…いってぇ!!!!」
痛みに耐えられなくなり大声を出してしまった。
健「ごめん…ハァ…ハァ…やめられない…冬馬の中…あったかい…」
そういいながらだんだんとスピードを上げ始めた。
いつしか痛みがなくなってきて、快感だけが残った。
俺「アッ…アッ…ヤバい…」
健「とう…ま…ハァ…ハァ…だいじょう…ぶ…?」
俺「気持…ちい…いよ…ハァ…ハァ…健…ちゃん!!」
そういうと健ちゃんは俺をガンガンついてきた。
俺「アッ…アッ…気持ちいいよ…健ちゃん…」
健「俺…も…気持ち…いい!」
スピードが上がり始める…。健ちゃんは俺の物をしごきだした。
俺「アーーーーーー!!ヤバいそれ!!!い…きそう…」
健「俺も…ハァ…ハァ…い…く!!」