たぶん、同時だっただろう。俺がいったと同時に温かいものが流れてきた。
俺の出したものは顔まで飛んだ。
健「すげぇ…ハァ…ハァ…冬馬の…顔まで飛んだ…」
俺「う…うっせぇ…よ…ハァ…ハァ…」
しばらくつながったまま、健ちゃんはぐったり俺にのしかかってきた。
部屋の中は俺と健ちゃんの吐息だけが響いた。
余韻に浸った後、健ちゃんは俺の穴から自分のを抜いた。
健ちゃんはいつもかなり量が多いせいか、どくどくと俺の中から出てきた。
健「ごめん…中に出しちゃった…」
俺「いいよ…健ちゃんのだし…ってか、めっちゃ出てきちゃうんだけど…」
俺はティッシュを手に取り、自分の穴にあて、トイレに向かった。
トイレから出ると、健ちゃんは全裸で寝ころびながらタバコを吸っていた。
健「もう一回お風呂入る?」
俺「うん♪」
そういって俺らはまた風呂に入った。
俺「もう健ちゃん激しすぎだし…最初めっちゃ痛かったんだから!」
健ちゃんが体を洗ってる時俺は湯船から言った。
健「ごめんごめん…だって、冬馬の中めっちゃ気持ちよかったし☆」
だからその笑顔反則だって…。でも、健ちゃんとのSEXは病み付きになりそう(笑)
俺「健ちゃんそれでいつも女の子ヒィヒィ言わせてたの?」
健「おぅよ♪」
それを聞いて俺はちょっと寂しくなってしまった。それを察したのか
健「大丈夫♪これからは冬馬をヒィヒィ言わせてあげるから☆」
健ちゃんはそういって湯船につかった。
俺が前、健ちゃんが後ろ。この身長差だからかな?
でも、それが心地よくて、ずっとこのままで居たいなって思っちゃう。
健「そろそろ出るか♪」
そういって脱衣所に向かう。そして服を着て会計を済まし、俺らはラブホを後にした。