僕は大学時代、大学近くでアパートを借りて住んでいた。
僕の大学は地方の私大で田舎にあった。
よって必然的に、大学周辺のアパートは、同じ大学の学生ばかりになる。
僕は早朝にアルバイトをしていた。
アルバイト先へは、原付で通っていた。
あるアルバイトへ向かう時のこと、たまたまいつもと道を変えてみた。
あるアパートがあった。
その一室の軒先をふと見ると、洗濯物が干してあった。
その洗濯物を見ると、白のブリーフが数枚干してあった。
僕が大学生の頃は、すでに白ブリーフをが少なくなっていた。
同じ大学生でもほとんど白ブリーフははいていない。
そんな時に、白ブリーフが1枚ではなく、数枚干してある。夢みたいな光景だった。
僕は迷わず、その干してあるパンツを手にした。
そして1枚だけ手に取って、再び原付に乗ってバイト先へ向かった。
干してある白ブリーフを全部持って行ってしまうと怪しまれると思ったからである。
バイト先の休憩中、倉庫の片隅で、僕はゲットした白ブリーフを広げてみた。
洗濯後なので、汚れとか臭いとかはないけど、「白ブリーフ」だからこれでOKと思った。
だけどチンポの部分に少しシミがあり、またウンスジがかすかに残っている。
「どんなヤツだろう」と思いながら、僕はオナニーした。
そして射精するときは、その白ブリーフに発射。
バイト終了後、僕は再びパンツをゲットしたアパート前を通ってみた。
すでに洗濯物は取りこまれていた。
僕は、ザーメンがびっしり付いた白ブリーフを、その部屋の郵便ポストに入れた。
この白ブリーフの持ち主は、ザーメンが付いた白ブリーフを見て、どう思うだろう・・・。
白ブリーフのゴムの部分に「カトウ ジュン」と記名があった。
僕は家に帰ったらすぐに、生徒名簿でその名前を探した。
すると「1年7組 加藤 順」の名前があった。
僕はこの「加藤 順」がどんなヤツなのか、気になった。
僕は「加藤 順」の家に電話をした。すると本人が出た。
僕は「君、学校のプールでパンツを盗まれただろ?」と聞いてみた。
すると「なぜ、知ってるの?」と僕に聞く。僕が盗んだことはもちろん言わない。
僕は「君のパンツ、教室の黒板に貼ってあるから、明日見てごらん」という。
加藤順は「えっー」と困った様子。僕はここで電話を切った。
次の日の朝早く、僕は1年7組の前をわざと通ってみた。
すると1年7組の教室に、1人だけ男子が席に座っている。加藤順に違いない。
見るカンジ、いかにもマジメ君タイプで、カッコイイ男の子ではない。
しかしマジメ君がはいていた白ブリーフ、と思うと、少しテンションも上がる。
加藤順にはパンツを黒板に貼っておくと言ったが、もちろん貼ってはいない。
僕は、このパンツをどうしようかな・・・と思った。
僕はその日の放課後、加藤順のパンツを持って、あるトイレの個室に入った。
加藤順がどんなヤツか分かったところで、加藤順のことを思いながらオナニー。
僕は加藤順の白ブリーフにしっかりと発射して、トイレを出た。
そして、そのパンツを1年7組教室近くの女子トイレに投げ入れた。
次の日、学校に行くと、教室がざわざわしていた。
友達に話を聞くと、女子トイレに男子のパンツがあったという。
もちろん加藤順のパンツだ。
体育教師がそのパンツを持って、加藤順を呼んでいた。
加藤順がその体育教師にどんな話をしたのか、僕は全く知らない。