その同級生はその体の部分を余程大切にしているのだろう。一度それ以外の体の部分を洗い流し終えると、ボディソープを取ってペニスだけに泡を付ける。根元から先へと両手で何回も引っ張って、皮がかぶさった状態にして、シャワーをかける。
その時くらいから半立ちになり始めていた。そして、今度は皮をむいて再びボディソープの泡を付けていく。その頃には野球部の勃起は、角度が45度以上になり完全に勃起させていた。
中学生の野球部が、皮がむけた状態でするペニスへのシャワーは、刺激的なのだろう。必死になってそのペニスは刺激に耐えている。亀頭は真っ赤になり、充実させてはち切れんばかりに膨らみ上がって、血管の浮いた皮の部分の裏スジは、ピクンピクンとなっている。金玉も熱いシャワーでだらしなくぶら下がり、勃起したならば出したいであろう精液をため込んでいるように感じた。
しかし、野球部たちはあっという間に体を洗い終えるとどんどんとサウナに入っていく。隣の野球部も、その流れに遅れないように勃起させたままタオルで隠して他の3人を追いかけて行った。
立派なペニスだった。本当なら、亀頭丸出しの先の穴から白い汁が飛び出るところを見たいが、それは叶わない話である。興奮状態から現実に引き戻される。
隣には、自分のエロい観察にまったく気づいていない小学生の弟が、ボディソープでシャボン玉を作ろうと頑張っている。今は包茎の小さなおちんちんだが、気楽におちんちんを触らせてくれる存在は自分にとって大切であり、野球部並みの興奮を提供してくれる存在には変わりないと自分に言い聞かせた。
自分は可愛い弟を連れて湯船につかった。広い湯船で泳ごうと画策して白いお尻を水面に浮かべている弟を抱きよせて、自分の横に座らせた。そこからは、お湯が勢いよく出る口がある。
水流に流されるくらいに柔らかくなった弟のおちんちんをつまみ、そのジェット水流に当ててやった。弟は自分が何を考えているのか分かった様子で、ニヤニヤし始めた。可愛い。
大して時間も経たないうちに、しかも自分の手は包茎を揉むこともしていないのに、いつの間にか慧悟のおちんちんは硬くなっていた。下手に手を動かすとおちんちんはジェット水流から離れてしまうし、まだ包茎の慧悟はむりやり皮がむけて痛がるのは避けたかったので、慧悟のおちんちんを握る左手は動かさなかった。
しかし、右手は違った。自分のチンチンを水面下ではシコシコと動かす。
慧悟の硬いおちんちんの感触、さっき見た慧悟のおちんちんの先の皮からみえるいやらしいピンク色の中身。
それだけじゃない。野球部の4人のペニス、特にすぐ隣の野球部の赤い亀頭の穴からふき出る黄色いおしっこ、両手でペニスを洗う姿、シャワーをかけられて刺激に耐えようとしている真っ赤なペニス、最高に反り上がった恐らく射精直前のペニス、射精したくても射精できずにサウナに連れて行かれるペニス、家に帰ってから野球部の4人が思い思いにペニスを握ってオナニーをする姿、それぞれが4本のペニスの先から白いドロドロとした液体が自分の目の前に勢いよく飛び出してくる様子…。
そういうことを思いながら、現実に左手で握る可愛い慧悟の包茎おちんちんが必死に硬くなっていて、右手で自分のチンチンをシコシコと皮をムいたり戻したりしていると、最高に高まってきた。
自分のチンチンの裏スジが熱くなってきたとき、さっきの野球部の1人がサウナの扉を開いた。見えたのは、自分の隣に座っていた野球部が、熱かったであろうサウナから腰のタオルを外して出てきて、ピストルのように自分に向けた半立ち状態の赤いペニスがこちらを向いて、先の穴からタラーリと透明の我慢汁を垂れ落としている様子だった。
それを見た瞬間、自分のチンチンは勝手にビクンビクンと動き始め、お湯の中に精子をどんどんとぶちまけた。