恥ずかしそうにしてると恥ずかしさを紛らわそうとして
「何歳だっけ?」と話しかけられ急にだったからそのあとの展開を考えなく
「23です」と答えると
「元気だね。23ぐらいはまだ敏感だもんね。しかも始めて肛門科だから緊張と恥ずかしさで同性でもこんなに囲まれて玩味されてるから仕方ないって」と言われ「はいっ」しか言えず…
それに気づいたほかの方々が話しに入ってくるから余計「はいっ」しか言えない。
「ブリーフいつもはいてるの?珍しいね」
「うわ〜本当だ。君の元気だね。」
「若い子だからなんか新鮮だよ。」と次々に話し掛けられるけど…
「はい」とはやくしての気持ちで更なるモッコリに…
その時さいど治療を決断した医師から
「はいてるブリーフしか持ってないよね?かえなんてもってきてないよね?」と尋ねられ
「専用のパンツなら」と答えるとしばし無言。
意を決して医師から
「もう一回治療するからパンツ汚れる。専用のパンツはきかえてる時間ないから…脱がすけどいいかな…?男だけだし…いい?」と言われ
まじ……というのと断りたい気持ちがあった…まよってると
「大丈夫。」と言われいきなし脱がされた。