つづき
ゆう君「かず・・・気が付いた?」
僕「うん・・・気持ちよかったぁ・・ゆう君は?」
ゆう君「俺も・・・」
僕「だけど ゆう君・・これ・・どうする?」
僕は二人の体が泥まみれ しかも服はドロドロ ビリビリでこれも役に立たない状態になっているのを見て かなり激しいエッチをしてしまったことにいまさらながら後悔してしまいました。
僕「これじゃ 帰れないよ」
ゆう君「大丈ぶいw」
僕「へっ?」
ゆう君「ちゃんと替えの服は用意してあるよ♪」
まぁ なんて気が利くお方なんでしょ・・・ってか このえっちは完全に計画的だったな・・と今頃気づく鈍感な僕でした(汗
僕たちは屋外トイレの場所まで行き水道でお互い泥を落とし そして ゆう君の用意した着替えを着て帰りました。
帰りの車中で
ゆう君「いやぁぁ 激しいエッチしちゃつたねぇ♪」
僕「二度と やらね!」
ゆう君「そんな事 いわずにぃぃw」
僕「だって あれは汚いよぉぉ・・それに外だから誰かに見られるって心配もあるし」
ゆう君「・・でも かず いつもより興奮してトコロテンで2発も出してたねぇ♪」
僕「あれは・・その・・あの・・」
ゆう君「ほれほれ・・何か いってごらんあそばせw」
この人は・・・僕が答えに窮するといつも おもしろがって こうなんです(汗
僕「うるさい! このドSがぁぁ」
ゆう君「おほぉ 切れましたよん♪ ドM君がぁぁww」
プチッ!!! もぅ 血管切れました!
車急停車して 助手席のこのサド侯爵様の 脇腹をおもいっきり撫でてやる。
ゆう君「ひっ・・あぁ・・ひぃぃ・・ゆる・・してぇ・・」
僕「もぅ許さん!!」
数分ぐらい続けていると ゆう君 息も絶え絶えで
ゆう君「ごめ・・んな・・さい・・もぅ・・もぅ・・しません」
僕「ほんとに?」
ゆう君「ひゃいぃぃ」
分かればよろしい!
何か快感ですww
・・・と突然 今度は ゆう君が僕にキス・・しかもディープ・・
僕「うっ・・むぅ・・だめ・・じゃ・・ん・・みん・・な・・みて・るよ」
そうです直ぐ横を通行する車からは僕たちのキスが丸見えです。
年配の夫婦らしき方たちは目を丸くして通り過ぎますし若いお兄さんたちやカップルは明らかに車内で悲鳴あげてる女の子や歓声を上げてる男性の顔が次々と目に入ります。
僕「ごめん・・ゆる・・して・・」
ようやく ゆう君が唇を僕の口から離します。
もぅ 僕は顔 真っ赤・・
しかし ゆう君は至って平静・・ただ股間はモッコリでしたがww
この先輩には敵わない・・・つくづく そぅ思いました。
そして可愛い・・なんで 僕より2つ年上なのに 何故か僕より年下に見えてしまう。
僕が彼をコントロールしていると思っていると いつのまにか僕が彼にコントロールされている(汗
そんな彼を僕は大好きで大好きで 心の底から愛していました。
おわり
※実は まだまだ露出話はあるのですが その話は またの機会にでもと思います。あと彼と同棲する時の話や・・まだまだ僕たちの間には話がつきません。また 後日 お話させていただきます。
長文・駄文申し訳ございませんでした。
最後まで お付き合いいただき ありがとうございました。