それから俺達はショウの部屋に入った。ショウは俺のチンコを触りながら、「さっきもらったコンドーム試してみる?」って言う。でもショウはウケできるのかな。俺もショウもアナルエッチはやったことがない。それでもコンドームを取り出して、オレのチンコに被せてみた。ショウは隣りで興味深そうに観察していた。そしてさっき実演で見たように、ショウが四つん這いになって、お尻を広げた。
俺達は経験がなかったから、ローション使うことを忘れてたし、先に指でほぐすこともしなかった。それで俺のチンコをそのままショウのお尻の穴に当てがう。ショウも力の抜き方が分からないみたいで、全然入らない。でも俺は無理矢理挿れようとする。でも結局入らなかった。
それでショウが「ユウキのちんちんデカいから。オレのなら入るんじゃない?」と言う。それで選手交代で、ショウのチンコにコンドームを被せる。ショウのチンコは細目だから、一番細いコンドームでもちょっと緩い感じがした。
そして準備が整うと、オレがウケをすることに。今度はオレが仰向けになって股を広げ正常位に。そしてショウが俺のお尻の穴にチンコを押し付ける。俺は力を抜くけど、やっぱり難しい。初めてのアナルだから、ちゃんと解したり、ローションたっぷり使わないと。でも俺達はそんなこと知る由もない。それで頑張って亀頭まで入った。でも、出し入れするにはやっぱり潤滑剤が必要だ。そんなこんなで手間取ってると、突然部屋の扉が開いた!
ショウのお父さんだった。どうやら夜勤で部屋で寝てたらしい。俺たちさっき気づかなかった。ショウはとっさに、俺のカラダの上に覆い被さる。でも何をやってるかはバレていた。お父さんは「ウソだろ!お前ら何やってんだよ!やめろよ!」と大声で怒った。そして俺に「お前服着ろ!すぐ出てけ!」と言われ、ショウはその場で思いっきりビンタを食らった。俺は濡れたままの服を着て家から追い出された。
本当に怖かった。ショウのお父さんの手は怒りで震えてたし。ショウのことが心配だった。でも連絡先を交換してなかったし、コンタクトを取れない。俺はどうしてもショウに会いたかった。