ゆっくりと彼のアナルにチンコを入れていった。カリまで入ると、俺は一気に根元までチンコを入れ、腰を降った。彼のチンコを扱きながらパンパンと腰を当てる音がするのに合わせるように、「アッ、アン」と彼は声を上げた。彼が身体をよがらせる度に、アナルがキュッとなり俺のチンコを締め付けてきた。
あまりにも気持ち良くて、直ぐにイキそうになり「ヤベ、もうイッちゃいそう。」と言うと「俺も。もう出ちゃう」と言い、「ウッ、イク。」と彼は、俺の手の中でビュッ、ビュッと果てた。それと同時に彼のアナルがピクッピクッと痙攣するように俺のチンコを締め付け、「アッ、出る」と俺も彼の中に果てた。
暫く、二人とも下半身裸のままベンチに座り、彼が俺の肩にもたれるように落ち着くのを待っていた。 辺りは大体暗くなってきていて、街灯も点きだした。俺らはボクサーとズボンを履いて、街の灯りを見ながらジュースを飲んでいた。すると、「アッ、花火」と彼が指差した。この日は、花火大会でこの展望台からも少し遠いが綺麗に見えるし、暗くなると人も来ないから、俺は山の方に行くとなったら、ここに連れてこようと決めていた。まぁ、海の方だったら、海岸から見ようとしてたんだけど。花火大会も終わり、俺らは山を降りた。帰りは、来た道をまた戻ると面白くないから、違う道で帰る事にした。彼に「右?、左?、真っすぐ?」と交差点に来る度に行きたい方を選ばせ、車を走らせた。大体の道は知っていたから、迷う心配はなかった。
結局、また山道を走る事になり「山好きだね」と、彼をからかうと、「たまたまじゃん」と、彼は笑顔で答えた。走っている道は、広域農道と言うところで、農家の人が日中は良く使うが夜はほぼ、通る人も車も無いので、俺は適当な場所に車を幅寄せして止めた。周りは街灯もなければ民家も無いので、ヘッドライトを消すと、真暗になる。俺は車から彼を下ろし、道路に座り二人で星空を見上げた。だんだん暗さにも目が慣れてきて、どちらからともなく手を握り、そのままキスをした。彼は、俺の頭の下に自分の腕を入れて俺を寝かせ、俺の上着をめくり乳首を弄ると「乳首起ってるよ」と耳元て囁くと「アッ」と思わず俺は声をあげ、また彼とキスをした。