風呂がプロになってますね。
間違えたっす!
続き〜
俺たちは黙ったまま、唇を重ねるだけのキスをした。
そして、Nは俺の体に手を伸ばしてきた。
俺「待てよ。俺も言わなきゃならないことがある。
彼女と別れたのは、お前も知っての通り他に好きなやつができたからだ。
最近いつもそいつのことばっか考えて、そいつといると幸せで仕方がないんだ。
でな、そいつって俺らの中学で野球部のエースでピッチャーなんだ。
つまりお前だよ。気づいたらNに惚れてるんだ。」
N「えっ?はっ?わたるが?俺を?好き?」
(どんだけびっくりしてんだよw)
N「つまり、お前も俺が好きってこと?」
俺は返事をするかわりにNにキスをした。
そのときだった。
俺の母「Nくん、えっとかはっとか大きい声出さないで。
おばさんまでびっくりするから!
わたる、タオルここに置いとくからね。」
ヤバい。聞かれた!と思ったが、母のマイペースでボケっとした性格のおかげで
何事もなかったようだw
N「おばさん、タイミング悪すぎ。」
俺「ははは。確かに。いい感じだったのにな。
ってか、あまり長く入ってらんねーから、早く頭と体洗えよ」
N「そうだな。でも、今立てねー。」
俺「はー?まさかお前?」
N「そうだよ。おまえのせいで立ってんだよ。
有り得ないって思ってたやつと両想いになったんだぞ。」
俺「そうだな。俺も有り得ないって思ってた。
ってか、俺もヤバい立ってる。」
N「どうすっか?」
俺「とりあえずお互いシコろうぜ。」
そのときはお互いにシコって終わった。
風呂場ってのもあったし、初めてはちゃんとしたかったからでてのもあったからだ。