かずきさん>なるべく仕事行く前とか終わってから、更新するように
努力してるんで!
ちなみに俺は元EXILEのShunちゃんを野郎っぽくした感じとか言われます。
NはマジでEXILEのAtsushiさんにそっくりすw
ただ、目は厳つい感じすけど。
はやさん>感想どうもす!
残念ながら、ユニフォーム着てとかはないすね。
あくまでもリアルであったことのみ書いてるんで。
続き〜
何事もなかったかのように、服を着て2人して漫画を読んでいた。
N「なんか顔がカピカピする」
俺「マジか?んじゃ、顔洗ってこいよ。ってか、歯磨きしに行くか。」
N「おー、まだ俺の歯ブラシあるし!」
俺「お母がお前がよく家来るから、専用に残しといたんだよ。」
N「わたると色違いだなー。認められたんやなーw」
俺「は?もったいないから残してあるだけ。それだけ。」
N「お前なー。そんなことわかってんだよ。夢がない中学生だなー。
少しは幻想を抱け!」
俺「悪い。俺終わったから部屋戻るな!」
N「えっ…。冷てえー。」
(当たり前だろ!)
階段を上りながらそう思った。
あくまで、リビングには俺の両親がいる。俺らは気にしなくても、親なら世間体やら男同士とか気にするどころの問題じゃない。
バレでどうにかなるよりは、2人っきりではない限り友達として接するしかないのだ。
顔を洗い終わって戻ったNは、予想通り拗ねていた。
ハムスターみたくわざと頬を膨らませ、ガキみたいな態度を取る。
俺「おい、こっち来い。下には親がいるからバレないように素っ気なくした
だけだよ。」
N「ごめん。確かにお前ん家、親父さんおっかないしなw
けど、そう簡単にはバレないだろ?俺ら、今までも仲良すぎるくらいだったし。
それに俺はバレても気にしねーし!」
俺「確かに今までも仲良すぎるくらいだった。けど、お前はデレデレしすぎだよ。
それにバレてみろ?俺の親だから、何するかわかんねーだろ?」
N「お前の言うこともわかるけどさー。俺はいちゃいちゃしたいし、付き合ってるって
実感がもっと…」
俺「いい加減、黙れ。」
そう言いながら、俺はNの口をキスで塞いだ。