24から新しいスレッドで書こうと思います。
よろしくです。
―悠大の視点―
俺「クリスマス…か…」
俺は旬と町に来ていた…先生にプレゼントを買うためだ…
旬「お前そろそろ山崎じゃなくて名前で呼べば?」(笑)
俺「いや、…だって恥ずかしいだろ?」
旬「そんなこといってねぇでよ〜…下の名前なんだったっけ?」
俺「しゅ…修平……」
旬「男って感じでカッコいいじゃん」(笑)
俺「でもいえねぇよ、目の前になったら…マジ恥ずかしいし…」
旬「やっぱおめぇはかわいいよな〜」
俺「なんだよ…バカにすんなよ!」
旬「わかってるって…」
俺「てか旬はどうなんだよ?」
旬「お、俺か!?…俺は…………少しギクシャクしてるかな…」
俺「え!?……なんで?」
旬「いや、なんかあっち今オレ以外に好きな人おるみたいなんよ…」
俺「それで?…」
旬「俺聞いたんだけどさ……ゴメンって謝られて、それから会ってない…」
俺「そか、……また後で詳しく聞かしてな」
旬「おぅ………ところでプレゼントどうするん?」
俺「ペアのキーホルダー…」
旬「へ〜どんなやつ?」
俺「ほら、コレコレ………」
旬「へーカッコよくていいじゃん!?」
俺「オレセンスがいいからさ〜」(笑)
旬「よく言うわお前」(笑)
そんなこんなで町をブラブラして旬の家に行った…
少し酒も飲んで酔いが回ったころだった…
―旬の視点―
俺「オレがな、先生に聞いたっていっだだろぉ?」
悠大「だったな…んでどうなった?」
俺「何か隠してんのはバレバレだったからなぁ……
わかったって言ったら…ぉ……」
俺はしゃべるのをやめた……
―いえねぇよ……だって……「お前だって悠大のこと気になってんだろ」
って言われたなんて…俺はお前の幸せだけをねがってるし……たぶん…―
悠大「大丈夫か……お前泣いてるぞ?」
俺「あ…ごめん……今日はもぅ帰れよ…明日クリスマスイブだろ?」
悠大「あ…あぁ…」