二人で車の後部席に入って、また抱き合ってディープキス。
「狭いとこって興奮するかも」
Aがそう言う。気がつくと、Aの股間が硬く盛り上がっている。すぐにAの下半身を脱がし、座席に寝かせた。
「下だけ裸って恥ずかしいよ…」
「なんで。すげえエロい格好じゃん」
そう言って、わざとAの両足を広げるようにしながら、チンポをしゃぶってやった。
カワイイ顔のくせに、けっこうデカい。ちょっと舌を這わせるだけで
「あ、あ…」
とこらえきれないように声を震わせる。その反応もかわいいので、音をたててジュパジュパと吸ってやった。
「んっ…、んふぅ…」
Aは俺の頭を掴みながら、呼吸を荒くしてよがっている。セットした髪を崩されるのも気にしないで、俺もいじめるように舌で責めたててやった。
「ダメ、もう…」
Aが言った。
「なに、イキそうなの」
「ちがう…」
Aは自分から上半身を脱いで、潤んだ目で俺を見つめてきた。
「入れて…、はやく…。マジで我慢できなくなってきた…」
Aの体は細いけど締まっていた。日サロで焼いたような肌に、6つに割れた腹筋が浮き出てる。小さなケツに向かって、ウエストもくびれている感じ。
その体を見て、俺もチンポも痛いくらいギンギンになった。
俺も服を脱いで、こんなこともあろうかと思って持ってきていたローションで、Aのアナルをほぐす。
「ショウさん、体もかっこいい…」
アナルをいじられながら、Aがうわごとのように言う。確かに、俺も腹筋とか割れてる感じ。
「マジ、早く入れてほしいっすよ…」
「あ、大きいっ…」
俺が入れてやったとたん、Aは吐息交じりにそう言って、体をのけ反らせた。
いつも、挿れたらまずはゆっくり動くんだけど、、Aのエロさや、狭い車内でやることに、俺もおさえきれないくらい興奮していた。チンポを、Aの中でいきなりガンガンと突き動かす。
「すげえ…、あっ…、あっ…」
俺とAの肌がぶつかる音とともに、Aの背中が座席に激しく擦れる音がした。
続く。