平倉くんがさっと手にパンツの腰ゴムをもってずらし始める。
平倉くんのチンチンがぶら下がった。
でかい。皮は少し濃いめの肌色で、先から少しだけ中身が半ムケになっている。
他の2人がいるので、あまりしっかりと見れない。
手で軽く前を隠しながら、肩にタオルをかけて2人と風呂場へ向かっていった。
平倉くんと他の2人が風呂場へ入ってしまうと、
すぐに僕は脱衣かごを見た。一番上に黒いパンツが裏返って入っていた。
そのパンツは、昨日、僕が射精を飛び散らせたパンツだった。
他にはきかえるパンツはなく、かごの中には、それ一枚しかなかった。
自分の部屋に戻りベッドに横たわり、平倉くんのチンチンを思い出した。
人差し指と親指で、だいたい平倉くんのチンチンの大きさを作ってみた。
12センチ、いや14センチくらいあるかも知れない。
小さいときにそんな大きさなのだから勃起したらどんだけ大きいのだろう。
体育会系には不似合いだけれど、平倉くんは基本的に色白だった。
確かお母さんが北海道の人で、お父さんも北陸の人で、二人とも地黒ではないはず。
その子どもの平倉くんは、お母さん似だと聞く。
野球部のくせにサッカー部にいそうなカッコ付けで、
髪は軽く染めている感じだった。
何よりも気になったのは、平倉くんのシミ付ボクサーに、
さらに僕が昨日、射精を飛び散らせた黒いボクサーをはいていたこと。
昨日はあわててティッシュで精子をふき取ったが、
いくらか僕の精子が平倉くんのボクサーにシミを残してしまった。
本人は気づいてないのだろう。
でも、エロい。僕の精子がついたボクサーを平倉くんははいている。
もしかすると今日の晩には平倉くんは、あのボクサーをはいたまま布の上から
チンチンの勃起をもんだり握ったりするのかもしれない。
平倉くんの陰毛はそんなに濃い感じではなく、チンチンの付け根に普通に生えてた。
さっき見た限りだと、皮は半ムケで、しっかりとは見えなかったが、
中身は赤っぽかった。怖い野球部の人みたいに赤黒いという感じじゃなかったはず。
皮に浮き出る感じで、亀頭の膨らみがあって、平倉くんのチンチンは肌色っぽいから、
血管が通ってるのも何となく見えた。
きっと勃起したら、何本も血管が浮くんだろうなと思う。
平倉くんはその勃起をしっかり握って皮をシコシコとむいたり戻したりして、
必死にオナニーして、チンチンの先の穴から、あの白い濃い精子が勢いよく噴出す。
そんなことを考えているうちに、僕は興奮して、
自分のペニスをティッシュに向けて射精した。