頭をずっと撫でられながら
俺は一真と出逢った頃の事一緒に過ごしてきた事を
思い返していた
俺は小学生の頃に
親友って思ってた奴に裏切られ
それからうわべだけの友達は作ったものの
ほんまに心許せる友達は今まで居なかった
一真と居るときの俺って
いつも笑ってて
プリクラもほんとに楽しそうに写ってて
一真と居るときって
ほんまに心許してたなって思った
俺は何故か
一真の胸で泣き出してしまった
お父さんや兄弟のいない
家庭環境に育った俺は
一真に対し
頼れるお兄ちゃんって
今まで思ってた部分があったのやと思う
急に泣き出した俺に
一「何で泣いてるん?
なんかあった?
俺なんか悪いこと言っちゃった?」
俺はそのままの体制で
首を横に振った
一真はそれ以上なにも言わずに
だまっててくれた
泣き止み
落ち着きを取り戻した俺は
今までの事
一真への気持ちをすべて話した
優「俺の事好きになったんやったら
俺の事ちゃんと幸せにしてくれるんやよな?」
一「そりゃあ優哉が付き合ってくれるなら
俺は精一杯優哉を幸せにするよ」
優「じゃあ幸せにしてください
俺も優しくて
時には頼りになる一真が大好きです」
一「ほんまに?
ほんまに付き合ってくれるん?」
優「同じことは2度いわなーい(笑)」
一「このー
さっきまで泣きわめいてた癖に」
って言いながら
また一真は泣き出してしまった
そんな一真に俺は
キスをした
俺はキスをしたら
起ってしまう方で
一真も同じみたいで
ジャージに一気にテントが出来た
俺はそれを握り
「これは何かなぁ?」
と言うと
「優哉もやろ?」
と握り返された
俺も当然勃起しており
一真は無言で
ベルトに手をかけ
ジーパンを脱がしてくる
ボクサー姿にされ
ちんこの先の部分のシミに気付かれ
一「これは何かなぁ?」
と言われた
俺はうつむきながら
優「興奮したから」
と言った
一真は
「ほんまに可愛いなぁ」
と言ってきたので
うるさい
と言いながら
一気にジャージを脱がせてやると
一真のボクサーにも
ちんこの先の部分に
俺より大きなシミが出来てた
それを見た俺は
かなり興奮してしまい
ちんこをビクンとさせ
シミの範囲を広げてしまった
優「これどうしたの?」
一「俺濡れやすいから
優哉も俺のシミ見て
シミ広げたくせに(笑)」
優「まぁお互い濡れやすい変態って事でいいんやない?」
一「まあね
優哉脱がしていい?」
と聞いてきたのでうなずくと
一気にボクサーを脱がされた
俺の勃起したちんこは
ボクサーに引っ掛かり
外れた勢いでお腹に
パチンって当たった
一「すげー
優哉って勃起したらでかいやん(笑)」
優「へへん(笑)
膨張がいいから」
と言いながら
今度は一真のボクサーに手をかけ脱がしてみた
俺と同じように
勢いよく
パチンとお腹に当たる
一真も凄いデカイ
長さは変わらないけど
太さが負けてる
それにやっぱり亀頭がデカイ
見とれてると
一真は無言で
俺のちんこをくわえてきた
俺はとっさに腰を引き
「駄目 まだお風呂入ってないから
被ってるから臭いでしょ?」
と言った
一真は
「臭くなんかないよ
大好きな優哉の匂いなんやもん
例え臭くても気にならんよ」
もー
一真が気にならなくても
俺が気になるって(汗)
俺もくわえたくなり
それを一真に伝え
69へ
今までで一番デカかった(笑)
5分ぐらい舐めあい
先に限界来たのは
俺の方だった
優「やばい
逝っちゃいそう
あっ 逝っちゃうよ
あー イクッ イクゥー」
ドピュ ドピュ
一真の口に出してしまった後から聞くと
勢いが凄くて一発目は喉にジャストミートしたみたい
口を話すとむせこむ一真
それを横に
一真のを舐めながらも
射精を続ける俺
一真が落ち着いたところで
一真が
「俺もいきそー」
腰を引こうとするので
おしりに手を回し阻止する
あーイクッ
イクー
どぴゅ どぴゅ
7発ぐらいに分けて
口いっぱいに広がる
一真の精子
それを俺は意を決して
ゴクって飲み込んだ
一「飲んだの?」
笑顔でうなずく俺に
「無理しなくていいのに」
優「別に無理なんかしてないもん
飲みたかったから飲んだだけやし」
ガバっ
一真が抱き締めてきた
泣きつかれたのと
射精した疲れで
そのまま寝てしまってた
何時間経っただろう
目が覚めると
俺を抱き締めたまま
眠る一真
俺はその時
ほんとの幸せを感じた