かいさん
コメントありがとうです(笑)
これからもよろしくお願いします。
同棲が始まり
毎朝目が覚めると
一真がおはよって言ってくれ
俺がおはよって答える
一緒に学校へ行き
学校が終わり
バイトがない日は
一緒に帰った(笑)
夜の営みは
変わりなく俺がウケになり
一真に入れられるって
パターンばっかだった(笑)
そんな生活が3ヶ月続いたが
ある日
母さんから
たまには顔見せに来てな
ってメールが入った
俺は次の日曜日に
バイト休み貰って帰るよ
と返信した
一真も誘ったが
バイトが入ってるって事で一人で帰ることにした
次の日曜日
アパートを出る前に
今から帰るから
と母さんにメールをして
出発したが
途中
電話で
悪いんやけど
どこかで麦茶の葉を買ってきて
お金は払うから
と言われたから
家に帰る前に
スーパーで買ってから
帰った
優「ただいまー」
母「おかえり」
優「はいこれ」
母「ごめんなぁ
いくらだった?」
優「350円」
母「小銭がないから
もう千円でお釣りある?
なければいいけど」
あったから650円を払い
千円受け取った
それから色んな話をして
たら
ピンポーン♪
母「はーい誰かな?」
「すみませーん
優真帰ってるん?」
この声は
近所の翔太や
俺は玄関へ行き
「おー翔太やん久しぶり」
翔「車があったから来てみた(笑)久しぶりやな」
優「あがれよ」
翔太を家の中に入れ
高校時代の話で盛り上がり
翔「なぁローソンに飲み物買いに行かない?」
優「そやなぁ」
俺らはローソンに行き
飲み物を買おうと
財布からお金を出そうとした時
あれ?
一真と撮ったプリクラがない…
麦茶の葉を買ったときは
あったよなぁ?
母さんからお金貰ったとき…
あーその時に落としたのかも(汗)
家に帰ったが
リビングでは
見当たらなくて
翔太に変に思われても困るし
部屋へ行った
母さんも変わりなかったし大丈夫かな?
3時間ぐらいして
翔「じゃあまた帰ってきたら連絡してな」
優「わかったまたな」
翔太が帰っていき
リビングへ行くと
母「ちょっと…」