脱いだギャル男の体はやっぱりスリムだけど、細い割に筋肉はついていて、腹筋はきれいに6つに割れていた。
チン毛も薄めだったけど、チンコは体に似合わないくらい太い。
もう夜でも暑い頃だったし、エッチは裸でしたいので、俺も一糸まとわない姿になった。
「これ、使いな」
ホストが、試供品のシャンプーのようなローションのパックを投げてよこした。壁に背をあずけて、タバコをすいながら俺たちの行為を見ている。
それでアナルをならしてから、洗面台に腰掛けたギャルの足を広げさせる。チンコはすんなり入った。
少し使い込まれてる感じはあったが、けっこうキツめのアナルだ。やや覆いかぶさるような姿勢で、チンコを突き立ててやる。
「あ、ああ…」
俺のピストンに合わせるように、ギャルは喘ぎを漏らす。
見ると膝の裏を持って、自分から足を広げている。その姿がエロくて、俺は責めるようにピストンを速めた。
「あ、んんん…」
ギャルはびくんと顔をのけ反らせた。感触に耐えようと力を入れたのか、腹筋が盛り上がる。
さっきのフェラでイク寸前までいってたので、ほどなく限界が近づいてきた。
「イキそう…」
俺がいうと、ギャルはとろんとした薄目をあけて、アナルをきゅっと締めた。
「あ、だめ…」
思わぬ感覚に、俺はそう呻きながら、抜くヒマもなくギャルの中に出してしまった。
二人とも余韻に浸るように乱れた息を整える。
チンコを抜くと、精子がツーッと細い筋になってアナルからこぼれた。
続く。