今思うことは、「普通じゃなかった」ということだ。あく
までもこっちの世界が初めてだった僕は、これが普通なん
だ。と思ってそれで納得してしまった。
心臓の鼓動が、わかるくらいドキドキしていた。
そして彼が「好きだよ。」
俺はまたさらに動揺した。
「俺」のぼせそうだから、とりあえず上がろう
「彼」うん!!
体を拭きながら
「俺」気持ちよかったね〜
「彼」うん。てかご飯どうする??
「俺」近くにファミレスとか無いからなあ。美味いかわか
らないけどここの食堂で食べる?
「彼」うん。そうだね!!
ネギトロ丼を頼んだ。見事にかぶりました(笑)
途中、わさびの我慢比べをしたりして、楽しく夕食を済ま
せた。
「彼」明日は仕事なの?
「俺」うん。仕事だよ。
「彼」じゃあ今日はあんまり遅くまでは無理だよね?
「俺」うんー。23時くらいには帰りたいかな。
「彼」じゃ今21時だから後、2時間くらいは一緒にいら
れる?
「俺」うん。大丈夫だよ。
「彼」んじゃ、今からドライブしよう。
「俺」うん!!いいね!!
なぜか俺の車だった。適当に走っていたら、河原に出た。
車を止めて話していたら、彼がまた手を握ってきた。
「俺」ねー、さっき超びっくりしたんだよ!!
「彼」良いじゃん。俺は○○○のこと好きだよ。○○○は
俺のことどう思う?
「俺」んー、いい人だと思うよ。
「彼」俺と付き合って。
「俺」えええええええ?う、、、、、、、、、、うん。お
願いします!!
「彼」ほんとに?俺でいいの?
「俺」うん!!
彼は僕の首に腕を回し、いきなりキスをしてきた。しかも
初っ端からディープ。。。始めての男とするキスだった。
「俺」んんん〜ぷはッはぁはぁはぁ。苦しいよ!!
「彼」お前がかわいいから。
付き合うことになったと思ったら、いきなりお前よばわり
???なんだこいつ!!!心の中で思った。
「俺」俺、初めてなんだからね!!どうすればいいか分から
ないんだから!!
「彼」俺がリードするから大丈夫だよ!!
「俺」わかった!!
「彼」たってきたんだけど。
俺は、触ってみた。初めて勃起した自分以外のチンコ
を触った。
「俺」大きいね!!
俺がそういうと、彼も俺のを触ってきた。