俺が目を付けたのは商品の配送をする時だ。
場所によってはかなり時間がかかる。
そこで、まずは何からしようか考えた。最初は簡単なことから始めようと考えた。
後々重要になるであろうAV、エロ本を探し出す事を考えた。
誠也さんの趣味を探るのだ。
誠也さんは鍵を渡してくれるので、部屋に入るのは普通のことで、誰もいないし、とりあえず女の気配も無い。
中々遠出してくれないので、部屋の中を物色する機会は無かったので、とりあえずごみ箱を覗いた。
丸まったティッシュがすぐに出てきた。少し時間が経ったのか、乾き気味だが量は多そうだ。
匂いを嗅いだがやはり精子だ。
俺は誠也さんのオナニーを想像してかなり興奮した。
そこで、次に洗濯機を覗いた。
前の晩にオナニーしたに違いないと思ったのだ。
案の定脱ぎたてっぽい黒のボクサーが出てきた。ユニクロのだ。
俺は、とりあえず匂いを嗅いでみた。汗の匂いと、少しオシッコ、精子っぽい匂いもした。
ボクサーの中を覗いてさらに興奮したのは、粘ったものが出た後の染みがあったのだ。
俺はトイレに行きソッコーオナニーをした。誠也さんのボクサーに出したい衝動にかられた。でもそれは止めておいた。
とりあえずこの日はこれで終了したのだが、びっくりするような展開が待っていた。