「先輩!」俺は思わず叫んでしまった。
そこには自主レンをしていたのか、汗だくになった先輩は
俺をじっくり見つめる。
「ふーん。お前毎日そんなことしてるのか??」
先輩は俺に近づいてくる。運動し終わった後の雄くささや熱気が近づいてきた。
「そういやお前、俺のスパッツよくはいてるもんな。気づいてたの今日だけじゃないんだぜ。つーか俺のLLがお前みたいなチビがはいたら違うって分かるだろう?」
先輩は低い声で俺の耳元で囁く。俺は165センチしかないけど
先輩は180センチ。筋トレもがんばってるから高校生の中でもかなりがっちりしてるほうだ。
「俺の匂い好きなんだろう?正直に言えばみんなには内緒にしてやるよ。なぁ?どうなんだ?」
「はい。。先輩の匂い大好きっす・・・」
「毎日こんなことしてるのか?」
「はい・・毎日です・・・」
「お前、今の汗だくの俺に興奮してんだろう?」
「興奮してます・・・」
「俺の匂いかぎたいか?ランニングと筋トレしてきたから、汗だくだぜ。」
「すげぇ嗅ぎたいです・・・」
「そうだろ?正直に言った褒美だ。」
先輩はそういって俺の頭をつかんで股間に押し付けた。