「もう 大丈夫!!…」少しして 重い口を開けた。
二人そろって 脱衣場で体を拭いて 備え付きのパジャマ風の上下を着て 黙って
休憩上に行った。畳敷きの部屋で 数人がごろ寝していて 飲み物も飲んでいる人もいた。 少年に「何か飲む?」と尋ねると「コーラが欲しい・・」と言い 俺はビールとつまみを注文して しばらく少年と話をした。「今 いくつ?」『よく来るの?』等々 少年を知りたくて 矢継ぎ早ばやに質問した。少年は名前を「裕也」と名乗り「今日は 同じぐらいの人に 会いたくて 話しかけてくれる人を探していた」とのことで 俺みたいなおじさんには あまり興味はないようだった。しかし 裕也君は 俺からのアプローチを意識できたし そばに寄ってきてくれてうれしかったこと。ちんこに触れて地持ちがよかったこと。 顔を赤らめながら周りに聞こえぬように 小さな声で答えた。家は近くで よく来るようだった。いろいろ話していると カウンターの人が注文の品を持ってきたので しばらく話がとまったが その品物を置いていくと 裕也は 饒舌に自分のことを話してくれた。
「このあと 用事がないので 俺に付き合っても いいよ」と言ったので しばらく休憩してから 俺の自宅へ連れて行くことにした。
俺は 少年がこっちの世界に興味があり 一度だけ俺と同じように仲良くなって アパートについていったことがあったが 何もなく返されたとのことだった。
俺は耳打ちして「今日は エッチしない?」とストレートに言うと「うん 僕も経験したい!!!」と二の返事だった。「エッチな本やビデオがたくさんあるから見せてやるよ」と言うと目を輝かせ期待しているようだった。