ベッドに大の字で横たわる隼。
広げた両足の間に座ると隼の身体が少し震えた。
隼「何かゾクゾクッてくる。緊張するなぁ…。」
僕は近くにあったバスタオルで隼の顔を覆った。
隼「え?」
翔「こうすれば恥ずかしがってるのがわからないから、恥ずかしくないだろ?」
隼「確かに」
翔「それに隼は目隠しが好きだしな。」
隼「もぅ…そんなことないですよ…。」
(本当は恥ずかしがる隼の表情が見たいんだけど…)
再度足元に座ると、横たわる隼をじっくりと見た。
普段はこんなに凝視することもないが、顔を隠している隼に遠慮する必要はなく、足の大きさに比べ長い足趾やうっすらと生えた脛毛、細い足に似合わない程隆起した大腿と脹脛…
そして短パンを押し上げる隼の股間。
僕は腰ゴムに手を掛けると隼は少し腰を浮かせた。
シュッと膝までずらすと更にその形はリアルになる。
短パンを更に下ろすと片足ずつ足を抜く隼。
ボクサーパンツ越しにチ●コとタマタマを人差し指の先端でなぞる様に触れるとピクンと反応した。
その反応が楽しくて何度かしていると、少しずつ股間が膨張してくるのがわかった。
翔「隼?おっきくなってない?」
隼「だって触られたから…」
翔「じゃあ触るまっか。」
隼「うん、ハズいよ…。」
そう言われてしまい、僕は手を拱いてしまった。