俺は何度もイキそうになるが、先程出した晃がまだ余裕だったので
空いてるほうの手で晃の乳首を摘んで擦り上げた。
晃は乳首が相当感じるらしく、それだけでちんこがひくひく痙攣した。
俺は程なくして射精したが晃はそれでも射精には至らず、痺れを切らせた俺は
タオルで体を拭いてからマッサージャーを風呂場の前に持ってきた。
晃を風呂向きに立たせて、チンコにティッシュを巻き、俺が背後から手を回し
マッサージャーを押し当てながら亀頭を親指でこねくり回してやると
「それ駄目それ駄目だって!」と足を突っ張りガクガクと痙攣させ始めた。
晃がイキそうになるとマッサージャーを離し、また押し付け、を繰り返し
焦らしに焦らした後、晃のちんこにマッサージャーを押し付け乳首を捻ると
今まで晃から聞いた事もない大きな声が上がり、射精するたびに体を震わせていた。
体を奮わせた時にマッサージャーがちんこから離れたので
急いで乳首から手を離し、ちんこを掴んで離れない様に固定した。
一発出した後なのでさすがに量はそう多くはなかったが
タイルに音を立てて精液が落ちていった。気持ち良さそうな表情がかなりそそった。
マッサージャーに少し精液がかかったらしく、ビチビチ音を立て跳ねていた。
濡れてぐちょぐちょになっていたティッシュを取ってトイレに持って行き流すと
晃が風呂から上がってきて俺の顔を見つめた後、自分の顔を掌で覆って
恥ずかしいと連呼した。二度目だった。すかさずつっこんだ。
風呂でとは言え、冬に二人で素っ裸になり長時間お互いの体を弄んで
すっかり冷えてしまった体をストーブで暖めながら何度も晃は
「隆」「何でもない」を繰り返した。
そのタイミングで俺が押せば付き合う流れになっていたんだろう。
薄々分かってはいたが、俺は「ん?」と返すだけにとどめておいた。
俺と晃の成績はかなり開きがあり、同じ高校には行かないだろうと感じていた。
親にばれたら大変だと思ったし、別れて気まずくなるのが嫌だった。
そして晃とのイかせ合いはそれっきりになり、日常が戻ってきた。
懸念した通り高校は別々になり、お互い疎遠になり7年が過ぎた。