サッカー部のケンタ。
まさとやり取りするためのメールにしつこくメールしてくる奴いた。無視してたけど、何度も来るし書き込みしてくるから返信するとまさとは逆方向の隣の県だった。
何となく近い地方じゃないかと思ってしつこくメールしたって。押し切られて会うことに。会うけどするかしないか決めるために会うだけで、来て直ぐ出来るとか思うなよと送っておいた。
本人が事前に知らせてきたのは佐藤健似ですとか言ってたけど、来たのは佐藤健とは全然違っていて久保建英系統だった。佐藤健って言ったらオッケーが出ると思ったのが不思議だった。俺別にイケメンじゃないととか言ってもないしw イケメン書かないと会ってもらえないと思ったとか言ってたけど、そこで何故、佐藤健なのかw
てか、皆、いい車乗ってるんだね。立派な車から童顔の久保建英系が降りてくると何か違和感があった。1回男経験あって、先輩に襲われて抱かれたことがあると言ってた。それでМ開花したの?って聞くと分からないと。普段は虐める側のキャラなんだって。イジリ側だし、よく喋る。ファミレスで会ったけどずっと喋っててよく飲むしよく食べてた。どうしても俺に調教されたいとオッケーしないと帰らせないとか、何か逆調教みたいなw
結局、押し切られてすることに。車でホテルに向かった。また俺の運転。普段ランクルの運転させてもらってるのでたいていの車は運転できると思うけど、中々立派すぎる車で運転したくなかったけど、ドキドキして事故るかもしれないから運転してほしいと言われ。
車で部屋の前までいけるホテルなので到着するとトランクからアマゾンの大きめの段ボール2個も中に持って入った。
「ナニコレ?」
「SMグッズを片っ端からカートに入れて中身あまり確認せずに買ったので」
「ふーん」
開けてみると沢山グッズが入ってた。ローションとかゴムとかもちゃんとあった。掘られたいんだなと思った。
「自分がやられる物買う時の気分って?」
「急いで注文しないと荷物が早く届かないからだけだったんで」
「見てどう?」
「やばい」
アナルにいれるグッズも一杯あった。片っ端からとか言ってたけどほんと金持ちなんだなと思った。
まさもだけど車凄いし、こういうの買うの躊躇なくかってるし、ホテル代とかも俺は一切払わないし、飯も奢ってくれたし。
俺が時給1000円ちょっとで頑張ってバイトしてるのにと思うと一杯鞭で叩いてやろうと思ったw
とりあえずシャワー浴びさせて本人希望のサッカーの練習用ユニフォームに着替えさせた。ソックスとかも。さすが似合ってた。手首と太ももをつなぐグッズがあった。これ俺、バイトの時に似たようなものされてよつんばいでしか歩けなかったので覚えていた。俺がされたやつはもっと頑丈で首輪にも繋げられてたなぁとか思いながら装着。童顔だし、なんかかわいかった。頭撫でるとちょっと嫌そうにしたので髪の毛掴んで軽くビンタ。
「嫌な顔すんな」
「はい。すみません」
「俺の臭い匂え」
靴脱ぐとクンクン匂ってた。
「臭いっす。でも好きっす」
OBが頼むから足洗ってくれという臭い足なんだけど、ケンタ(偽名)はそういうニオイに興奮するフェチだった。。。
臭くて死にそうだけど、臭いニオイを匂うと興奮するみたい。
「まじで最高に臭いっす」
顔面に足の裏つけてやってもクンクンするのでその息がくすぐったかった。股間みると何か固くなってそうだから横から握ってみると勃っていた。
「変態」
「はい」
「なんでたってんだよ」
「ご主人さまの足が臭いからです」
「お前、SM慣れしてるな」
「1回だけ、、、SMの風俗に行きました。女王様のところに」
「で、どうだったんだ?」
「女王様じゃ興奮しませんでした」
「俺は?」
「大興奮してます」
うーん。世の中色んな人いるなぁと思った。
「俺のどこがいいんだよ?」
「顔も体格も意地悪な性格も声も全部良いです」
鞭打ってみると痛そうだったけどチンコは立ったままだった。もの投げて取ってこさせるとあまり本気にらなかったので一杯叩いてやると物凄く早く動くように成った。
「ご褒美は何がほしい?」
「チンコ舐めさせて下さい」
「変態だな」
「はい」
「一杯なめてたのか?」
「初めてです。想像してオナニーしました。今日来るの決まってから」
「嘘つけ。一杯舐めてんだろ。先輩に1回襲われたとか言いながら何度もあるだろ」
「ないっす。その時はなめろと言われたけど口閉じて舐めませんでした」
「じゃあ何で舐めたいんだよ」
「よしきがタイプだからです」
「何だそれ」
「野球部の童顔の人はめっちゃタイプなんです。昔から」
「ゲイ?」
「バイだと思いますが、ゲイよりだと思います」
「俺がタイプなの?」
「はい!」
そう言ってるけど、こいつの口の旨さには騙されなかった。ほんとよー喋るやつなんでとりあえず人が喜ぶことはペラペラよく喋る。
フェラさせる前に。チンコ型を投げて取ってこさせてそれを美味しそうに舐めるようにさせたけど、何かゴムの味かなんかが苦手だったみたいでオエってなってた。面白いので何度もやらせると喉まであがってきて吐きかけてた。
ケンタのカバンに野球のユニフォームが入ってた。しかも試合用。同級生を貰ったらしい。これ見るとどこの高校出身か分かっちゃうのに来て欲しい方が勝ったみたい。
「着ていただけると凄く興奮します」
「どうしようかな」
「お願いします」
仕方ないので着ようかなと出すと、スラパンにソックスにほんと何でもあった。
「スラパンとかも貰ったの?」
「俺のも全部一式交換で」
「相手もゲイ?」
「違います。全部欲しかったので理由着けるために俺のも全部」
「ふーん」
隣の県の強豪校のユニフォームを着るのはちょっと恥ずかしかったし、他人のスラパンやソックスを履くのは騙されたバイトの時以来だなと思いながら来た。
まだ現役でいけるかなって感じだった。ちょっと下がピチピチすぎたけど。着替えて戻るとめちゃくちゃ嬉しそうだった。
「マジでいいです。しゃぶらせて下さい」
「まだだね」
「ええ。焦らさないで下さい。チンコが見たいです」
しゃぶるというよりは俺の裸とかチンコが見たかったらしい。そう言われると意地悪なので見せたくなくなる。
鏡で自分のユニ姿を見ると、確かに俺似合ってるなぁと思った。この強豪校、行ってみたいなと思った学校だったし。
でも、家は野球留学させるほど金持ちじゃないので地元で通える範囲の強豪校しか行けなかった。この学校行ってたら甲子園行けたかも。
背中に乗って歩かせると頑張って歩いてた。最近ちょっと体重が増え気味なので重たそうだった。
でも鏡で野球部に乗っかられるサッカー部の状態にケンタ興奮してた。