遅くなってすいません。
ゆうき『あぁーあぁーやばいわ』
パンパンパン
ギシッギシッ
と友人が動く度にベッドがきしむ音と刃だがぶつかる音。
ゆうきの喘ぎ声が聞こえてきます。
そんな俺はすごい気持ちよくて、声が出そうになったけど、思い留まりました。
ここで俺が声をだしたら、ゆうきは男とヤッてると再認識してなえてしまうんじゃないか。
と。
だから声を押し殺していました。
ゆうき『ねぇ…はぁはぁ…俺初めてだから下手くそなのかな…はぁ…なんか辛そうな顔してね?』
俺『いや…声頑張って消してんだよ。お前だって男の喘ぎ声なんて聞きたくねーだろ。つか俺もやばい気持ちいいから大丈夫。』
ゆうき『別にいいよ。』
チュッ
と唇を合わせてきました。
俺『はっ?お前…』
ゆうき『さっき言ったろ。デリヘルだって。今日はたつ女でいろよ。別に気持ちいいなら声なんて我慢しなくていいから。』
とまた激しく動き出した。
俺『アッアッ』
ゆうき『はぁーやべー気持ちいい。気持ちいい。悪い我慢できねー。』
と更にスピードを上げた。
俺のモノは全く触ってないのに、射精寸前な位に快感にやられていた。
俺『やばい。やばい出そう。』
ゆうき『待って…イクなら一緒に行こう。中にだしても妊娠しないから中だししてもいいの??』
俺『いい…中に…中にお願い!』
ゆうき『あああああぁイクー!』
俺『あああっ』
ゆうきのモノが俺の中で一瞬大きくなったかと思ったら、そのまま暖かいものが中に入っていくのがわかった。
初めて中だしされた。
ゆうきがイクと同時に俺のモノは全く触ってないのに射精してしまった。
これも初めてだった。
ゆうき『ハァハァはぁはぁ…やっべ。まじきもちよかったんだけど。てか、たつなんでイッてんの?触ってなくね?』
俺『あああぁやばい。やばかった。俺も初めてトコロテンしたわ。』
ゆうき『トコロテン?』
と不思議そうに聞いてきたので、説明した。
ゆうき『俺はさすがにどんなに気持ちよくても逆は無理だな。普通にやるぶんには相当気持ちよかったけどな。』
俺『てかゆうき上手いな。いままで何人かとヤッたけど、まじ1番気持ちよかった。』
ゆうきはモノを俺から抜き、ティッシュで自分のモノと俺のお尻を拭いてくれた。
ゆうき『すげー中だししちゃった。まだ出てくる。わりぃ』
俺『いや気持ち良かったから大丈夫』
と起き上がるとまた、ゆうきに押し倒されてキスされた。
俺『///////////!?』
ゆうき『俺も今までの女よりたつが1番気持ちよかった。』
俺『襲ってごめんな。』
ゆうき『気持ちよかったからもうそれ謝んなくていい。でもやっぱり俺はゲイじゃねーし。普通に女が好きだと、たつとエッチした今でもハッキリ言えるわ。』
俺『うん』
ゆうき『けど、ゆうきじゃない男だったらまちがいなく勃起すらしなかったと思うわ。つか…なんだかんだ俺もたつの事好きだったのかなー』
と言いながら力強く抱き締めてくれた。
ゆうき『でも付き合うとか今すぐできん。やっぱたつが好きかもしれんけど、たつは男だから。だからあのときの告白の返事取り消して、検討中でもいい?』
俺『うへっ。いつまででも待つ』
ゆうき『気持ちわりー声だすな!考えさせてくれ。つか気持ち良すぎてお前意外抱けねーかもしれねーだろー!責任とれよ!』
俺『もし付き合えたら、一緒側にいるからね。』
ゆっくり長めのキスをして、一緒にシャワーを、浴びた。
結局返事は翌日電話できた。
ゆうき『あの時のたつの告白の返事はいまするな。初心者だけど、よろしくな。たつのことやっぱ好きだわ。。。』
て事で付き合いました。
なんだかんだ実話ですww
全くこの流れでした!
ゆうきはやっぱノンケなのか、男モノのAVとか見てもやっぱ起たないし、男に全く興味がない感じです。
ノンケでも付き合えるんだとすごく嬉しくなりました。
長々と思い出話読んで頂きありがとうございました。