次の日。
俺はいつもより早く駐輪場について、バイクの整備をしてる・・・振りをした。
誰もいなかったんだけど、ちょっと顔を突き出せば外が見える感じで、歩道が丸見えだった。
・・・
・・・
そして18時半。
彼は来た。
「すいません。遅くなりました。」
急いできたのか、ちょっと汗ばんでいる彼に、またペットボトルのジュースを奢ってやった。
「ありがとうございます!」
「今日は制服なんだ?」
「はい。午後体育の日はジャージなんですが、今日は着替えてきました。」
「どうして?ジャージのほうが脱ぎやすいじゃない?」
「ちょっと見てほしくて・・・」
そういって積極的に話をすすめる浩之。
制服のボタンをはずし始めた。
2,3個はずしたところで分かった。中は裸だった。
「その格好で学校から来たの?」
「いいえ。違うんです。実はジャージでそこまで来たんですが、近くで脱いで着替えてきたんです。」
うわ。浩之のその感性は俺に似ていた。仲良くなれると確信した。
「面白いよ浩之は。みててあげるよ」
制服を脱ぎだす浩之。たぶん彼の感性では、脱いでいるところを見せるのがすきなんだろう。
言葉で攻めてあげるのが唯一のお礼だった。
「パンツもはいてないの?」
「はい。脱いできました。」
そういってカバンから柄物のトランクスを取り出した。
ついには上半身裸になると、次は躊躇することなく下を脱ぎだした。
脱ぎだしたといっても、脱ぐものは一枚
脱ぎ終わるまでに1分もかからなかった。
「全裸だね。みられてどう?」
「はずかしいです。」
「人に見せるのははじめて?」
「はい」
質問攻めにしてやろう。
彼の下半身は小柄の体の割には大きく、それが大きく勃起していた。
皮は半分しか剥けていない。
「服全部貸して。終わるまで返さないからね」
俺は彼の服荷物をを全部奪った。
はたからみるとただのいじめにしか見えないだろう。
誰がこれが本人の要望だと思うだろうか。
「やばいです。凄くはずかしいです。」
「すごく恥ずかしがってる割にはすごく大きくなってるね。早くしこりなよ。」
「はい。」