僕は優しく手足を縛られた剛を全身で抱きしめた。
剛は赤ちゃんのようにスクスクと甘えるように僕に寄り添った。
鏡をセッティングするために僕は剛の元を二分ほど離れた。
その間剛は赤ちゃんのように全身を曲げてさみしそうにしていた。その姿に僕はますます惚れた。
鏡をセッティング
剛を鏡の前でうつ伏せから仰向けに体を直し
剛を起こした
そして一気に無言でアイマスクを取った。
両手で剛の頭を鏡に向けさせ、腹と足で剛の体を固定した。
「誰が写ってるかな?」と耳元で囁いた。
何にも剛は言わず、顔は真っ赤、目線を下に下にそらせようとした。
「僕はね君の事何でも知ってるよ。剛はおちんちん揉まれるのと擽られるの好きだね。質問に答えない罰にお仕置きね。」と言って僕は先ずは脇下を指で擽り、チンチンを二本指で揉んだ。クスクスと耐える剛。
そして再び「誰が写ってるかな?ちゃんと写ってる二人のフルネームで言おうね。今度言わなかったら、お外にこの状態で投げちゃうよ。だって剛は僕にチンチン揉まれるの大好きなんだもんね。二人しか居ないからさぁ〜言ってみ」と言い、カウントダウンを剛の耳元で囁いた。
「田中トモユキと高山剛が写ってます」お外にこの状態で投げられちゃう恐怖か?カウントダウンが0になる寸前に剛はかなり小さい声で言った。
「じゃあぁね。僕達ってどういう関係かな?僕はね君の事が全部好きだよ。顔つきと背が小さく肌白く幼く甘えん坊みたいな所全部好きだよ。僕がカミングアウトしたよさぁ君も答えてみ。僕達ってどういう関係?」と言って僕は全身で抱きしめた。「ハァハァ恥ずかしい。」「僕もトモちゃん大好き恥ずかしい。トモちゃんも背が小さく幼く抱きしめられると安心する。トモちゃんに抱きしめられると赤ちゃんのようになっちゃう」と必死に息遣いを荒くして答えた。
それにしても剛は可愛い。こんな子を僕の物にできるなんて幸せだと思った。
「剛ご褒美ね。剛はお乳とおちんちん触られると興奮するんだよね。気持ちいいと顔に書いてるよ」と言って
優しくなでなでしてお乳をパーカーの上からつまんだりとした。
そして縛られた剛を開放し...
「暑いね。一緒にシャワー浴びて昼寝しようか?」と言って二人でシャワーを浴びようとしたが狭いしこんなにもカミングアウトしてくれたから僕が最初にシャワー浴びてその後に剛がシャワー浴びた。
今思えばもったいない事したと思うが、今でも愛し合ってるからいいかと思っている。
続く