<続き>
400メートルほど走ると、林道の傍に休息所があったので、
そこで少し休憩してから引き返すことにしました。
丸太のベンチに腰掛けて息を整えていると、
横に座った先輩が体を寄せてきました。
先輩の顔を見上げると、じっと見つめ返してきます。
俺は、先輩が何かを求めているのは分かったのですが
具体的に何を返せば良いのか分からず、
先輩を見つめたまま固まってしまいました。
しばらくそうして居ましたが、俺の表情から拒否はされていないと悟ったのか、
先輩はやさしく俺の手を引いて誘導し、自分の膝の上に俺をまたがらせました。
そして後ろからギュウッと強く抱きしめてきます。
背中に密着した先輩の温かさを感じて、俺は力強く守られているような、
満たされた気持ちになりました。
先輩の唇が、俺の肩や首筋に押し当てられチュッチュッと短く吸われました。
俺はくすぐったくて仕方なかったのですが、
ここで笑ってしまっては折角の幸せな雰囲気を壊してしまう思い、
一生懸命堪えていました。
ふと、尻に当たっている大きな固いものがタカユキ先輩のチンコだと気づいて、
その瞬間、俺の息子もムクムクと反応して大きくなりました。
俺はもぞもぞと尻を前後に動かして、タカユキ先輩のチンコを刺激しながら、
尻の間に先輩の棒の形をしっかりと確認しました。
あたりは真っ暗で互いの姿は殆ど見えず、
ハァハァという荒い息遣いだけが聞こえてきます。