実際会ってみてまず、背丈ガタイがすげぇ…
って思った。
そして髪は少し明るめのやんちゃと言うよりはクールな印象。
『かずさんっすか?』
「けんた君っすね?どーも」
お互いにアリだと認識し、俺ん家に招待した。
その日は凄く暑く、シャワー浴びたのも無駄になるくらい2人とも汗をかいた。
ソファーでくつろぐけんた君に烏龍茶を差し出した。
俺も自分の烏龍茶を飲もうとした
『かずさんはそのまま飲んじゃダメだよね?』
「えっ?」
『奴隷になりたいんでしょ?じゃあとりあえず俺の口移ししてあげるよ』
と、いきなりのディープキス。一瞬にして心を奪われMモード突入。
彼はオラオラってよりは冷静なSだった。