夜中、トイレに行きたくなり目が覚めた
トイレは、合宿所から5分ほど離れたところにあり、かなり不便な作りになっている。俺がトイレに入る前に誰かがトイレに入るのが見えた。
その、トイレは小1個、大1個の小さいトイレだったので、俺は出てくるまで入るのはやめようと思い、入り口が見えるところで待っていた。
ところが、5分経っても10分経っても出てくる気配がない・・・
そっと、入り口を覗きにいくことにした。
小便器にはだれも居なく、奥の扉が締まっていた。おれは、そっと、中に入りおしっこをして戻ろうとおもい、中に入った。
なんか、変だ・・・
奥から吐息のような、かんじてるような声が聞こえてきた。
ハァハァ…あ、うううっ…
これって、オナ?それとも、誰かと?
俺の頭はぱにくっていた。
そのとき、俺はさらにびっくりした。脱衣所で腕立てをさせられた時と同じ数を数える音が聞こえてきたのだ。耳を澄ませてきいてみたが、やはりさっきの腕立ての時のやつだ…
中の奴、その動画見てオナってるぞ。ゲイが先輩の中にいる。
ふと気づくと俺は勃起していた。俺たちの腕立ての動画でオナってる先輩、壁一枚向こうにいると思うとおれは、堪らなかった。
興奮を抑えながらゆっくりと音を立てず。トイレをあとにして、そいつが終わって出てくるのを隠れて待った。
5分ほど待っただろうか、奥から人が出てきたのが分かった。俺はどきどきしながらだれが出てくるかどきどきしながら見ていた。
出てきたのは、あのK先輩だった。K先輩がゲイだったなんて思いもよらない出来事に俺のパンツは我慢汁で濡れていた。
K先輩が居なくなるのを確認して、トイレの戻った。トイレの中は精子の独特の匂いがしている。俺はもう、我慢が出来ず、トイレに入るなりその匂いをおかずにベトベトのチンコを扱き上げた。
1分もしないうちに最高潮に達し、小便器に向けてぶっ放した。
それでも、興奮は収まらず、合宿場に戻っても寝れず、朝になった。
俺は布団の中でK先輩を自分の物にしたいと思うようになっていた。K先輩…好きです…俺がK先輩を楽しませてあげるよ…