お兄さんらしき人の声で、空いてるから入ってこいって聞こえて、ドアをあけて中に入る。凄いタバコの臭いで入るのが嫌だった・・・
よう!ひでくん昼間ぶりだな。そこ座れよ。今、お茶出すよ。
はい・・・一人ですか?
ああ、今から来るんだよ。楽しみか?
いえ、興味ないです。二人で居るのが嫌だったので。
確実に嫌われたなwまあ、いいけど。これでも飲んで待ってて。ちと、迎えにいってくるからさ。逃げずに待ってろよ。
そうに言うと部屋を出て行った。俺は窓を開け換気をした。しばらくしても戻ってこなく、出されたお茶を飲んで待つ。
疲れているのか、何もすることがないのか、凄い眠い。俺はソファーに横になり、帰ってくるのを待った。
いつの間にか寝てしまったようで、腕が痛いのに気づき目が覚める。
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なんだ。目があかないし動けない・・・どうなってんだ・・・
やっと、起きたね。一時間以上寝てたよ。薬が効きすぎたかなって心配したよw動かしても脱がしても平気だったからさ。どう、裸で目隠し手足を動けないようにされてるんだよ。興奮するだろ?
ふざけるなよ、取れよ。
そんなこと言ってもはずすわけないじゃん。うるさいと近所迷惑だからさ、声出ないようにタオルたべさせてやるね。感じて声出しても平気だから安心していいよ。
やめろ!!外せ。おい!やめzじょdしほsc・・・
これでもう、しゃべれないねえ。何されるかわかんないから、怖いだろ?それとも興奮するのかな?楽しみだ。じゃー始めようか。おい、こいつの立たせてみろよ。
俺に近づく音がする。どんなにあがいても動けない・・・両手を万歳してる状態。
ひでくんなかなかのイケメンだろ?そんな顔してゲイなんだぜ。まだ、童貞だから攻めて感じさせてあげろよ。
脇のあたりを舌で愛撫され、俺は体をくねらせて抵抗するが動きがあまりできないためどんどん舐めてくる。乳首を指で触られ股のあたりを優しくなでてくる。舌と触り方から女だとわかるが、性感帯をガンガンせてくる。
んーっ、んーっ・・・
うけるw口ではやめろっていっといて、ちょっと、触ってやれば感じて鳴くんだwまじで誰でも良いのかよ。口だけだな。おい、もっと鳴かせてやれよw
いっそう激しく愛撫してくる。乳首を舌で転がされ指で反対の乳首を転がされ、まだ、立たない周りを優しく触られ、玉をなめられてるっぽい。
ん?・・・女が二人?おれ、二人の女にせめられてんのか。やべえ、このままじゃ立ってしまう。いっそう、体をくねらせやめさせようとする。
もう、あきらめろよ。弟にはだまっておいてやるから、楽しもうぜ〜!
ひとりがフェラをしてきた。どんなに嫌がってもさすがにフェラをされたらアウトだ。どんどん意識とは逆にデカくなっていく。
ほれ、勃起したじゃん。きもちいいだろ?もっと良くしてやれよ。
チンコをなにか被さったと思ったらぬるっとした中に入れられる感覚があった。女のあそこはこんな感じなのか、アナルとはちょっとちがうかぁ。とか思ってると、騎乗位状態でガンガン腰を振ってくる。二人に責められた事も初だったので、すぐイキそうになってしまった。
うーっ、ウーっ!!
なんだ、もう、イキそうなのかよつまんねーな。まだ、はえーよ。腰振るの辞めろ。もういい、お前ら帰れよ。
え?これからじゃないのよ。もっと私たちもあそびたいよお。
うるせーよ、かえれつったら帰れよ。また、今度たっぷりしてやるから。
バカ!!さいてー、香いこ?もう、二度と来ないからばーか!
そうに言うと勢いよくドアを開けて女たちは出て行ったようだ。俺このあとどうなるんだ。先輩のお兄さんと二人・・・くそ、チンコがビクビクしていきたがってる・・・これじゃ、して欲しいっていってるようなもんじゃねーか。落ち着け俺・・・
さて、どうだった?女の味はwてか、それじゃー喋れないか。話せるようにしてやるけど、大声とかだしたらもとにもどすからね。
そうに言うとタオルをはずした。
女と最後までやりたかった?まだ、勃起してひくついてるけど?
うるさい。早くはずしてくれよ。
同じことしか言わないんだね。じゃー俺が女にしてやるから、おたのしみに〜
マジでやめてくれよ。
お前がおとなしく抱かれれば、なんの心配もないからさ。俺としようぜ。
・・・(泣)
優しくするから、泣くなよ。と言い俺にまたがりキスをしてきた。耳を舐め首筋を何度も舐められた。
気持いいだろ?ひでくんのまた、大きくなってるよ。気持ちイイなら声出してもいんだよ。
どんどんえっちな気分になっていく俺・・・Kのことが頭に何度もよぎるが、今までにない愛撫におれは負けてしまった・・・
あんっ。ん〜ん。
やっと、正直なってきたね。気持イイ?
気持ちいいっす。無意識に喋ってしまった。
そうか、もっと、気持ち良くしてやるよ。
乳首を両手で愛撫し、脇腹、腹筋、股のつけねに舌を這わせてくる。女になった気分てこんなに気持ちイイのか・・・マジでヤバイ。
ひでくんのチンコマン汁くせえな。っと言い付いてたゴムを外され、指で溜まってた我慢汁を伸ばされ、亀頭をぐりぐりされる。もう、喘ぎ声しか出ない。完全に女だった。
俺まだ、フェラには抵抗あるから、しゃぶらないけど、これも、気持ちいいだろ?
うん。イキそうです・・・
そか、じゃー今度はイカせてやるよ。と唾液をたっぷりつけて激しく扱き、キスをしてきた。
俺は夢中で口に吸い付き自分から舌を絡ませる。
あーぁ、イクイクっ!!
勢いよく飛び散った精液はお兄さんの後頭部にべっとり付いた。
お前、ふざけんなよ。頭にかかったぞ。顔にかかってたらなぐってたけどな。
すいません・・・
けど、よく飛ぶなぁ、若けえな。俺なんか全然。そうに言うと手足を開放してくれた。少しアザになって痛かった。
わりいな、痛かったろ?ごめん。でも、そうしないとさせてくれなそうだったからな。
いえ、大丈夫です。と言い目隠しをはずす。いつの間にか。お兄さんも全裸になっていた。
体をみると、余分な脂肪がない綺麗なからだと爽やかな顔、そして、チンコは意外に小さいが、綺麗なチンコ。我慢汁でベトベトになっていた。
恥ずかしいからみんなよ。アナル犯してやろうと思ったけど、止めたんだぞwこれでも少しは気を使ってやったんだよ。
はい。ありがとうございます。
明日部活だろ?もう、今日は帰っていいよ。また、メールするよ。
え?でも・・・
でもってなに?
いえ、なんでもないです。
変な奴だな。まあ、この条件はずっと継続だから、わかってるよな?わすれんなよ。
はい・・・じゃー失礼します。
ああ、じゃーな。
アパートを出て駅に着くまでにメールがきた。お兄さんからだ。
さっきはごめんm(_ _)m
なんつうか、俺、ひでくんの事が好きになってしまったのかもしれない
さっき女にやらせてるとき、すんげー嫌な気持ちになったんだ。だから、女でイカセたくないって思ってさ。俺がイカせてやりたいって思ったんだ。
気持ちよかったろ?俺でもびっくりするくらい優しく抱いたんだぜ。
なんて言っていいかわかんねーけど、またよろしくな!!
また、メールする。
返信しなくていいから、すぐ寝ろよ。
お休みzzz
と、書いてあった。
んー、どうゆうことだ・・・これって俺のこと好きってことかな・・・でも、俺には先輩が・・・もし、今度呼ばれたときははっきり、断って終わりにしよう。
俺は、K先輩が好き。離したくない。なのになんで、俺は出してしまったんだ・・・先輩ごめんなさい。許してください。
家に着き、時計を見ると1時近い。布団に入り寝ようとするが、なかなか寝れない。昼間ねて、さっき寝かされて、寝れるわけがない・・・
さっきの縛られて、責められた事を思いだしていた。あんなに責められるのが気持いいなんて思わなかった。お兄さんが上手かったからかなぁ・・・先輩にもあのくらい気持ち良くしてあげたいなぁ。
また、勃ってきた・・・どんだけ俺はサルなんだ。だけど、出したい。自然とパンツの中に手を突っ込んで扱いていた。
なぜか、妄想の中では、先輩とのエッチじゃなく、お兄さんとのさっきのエッチを思い出して果てた。
出したあとの凄い嫌悪感・・・先輩を2回裏切ったような感じだった。ごめん・・・
そして、眠りについた。
一章終了