体をのけぞり、靴下を吐き出し、「ゴムつけてください。ゴム」と半ば悲鳴に近い声を出す彼。
俺は普段はゴムつけるが今回はのりにまかせてつけずに奥まで挿入してしまった。無言で挿入したままがっしりと抱きしめ両手で腰をしっかり抱え込むようにして上につきあげさせて、ゆっくりとピストンをはじめる。「いくときつけるからいいだろ?」「・・・・はい。あっ。」ピストンのリズムにすで彼は感じていてよがりはじめる。俺は久しぶりの生の感覚に無我夢中で腰を振る。ものの5分もしないうちに興奮のあまり、また、生のあまり、いきそうになってしまった。「いきそうだ。」「外に出してください。」わかっているけど、外にと言われると中に出したくなるも我慢してそのまま激しくピストンして腹に大量にぶちまけた。肩で息をして少し疲れていたが、そのまま間髪入れずに2回目の挿入。彼もそれを待っていたかのように自分からケツをあげる。腹に出すとき気づいた俺のちんこについた彼の糞をティッシュでふくとなんとも言えないにおいがしだしたので、俺はあわてて香水をまくと彼もそれに気づいて、「ちょっとシャワー浴びてきます」と言うが、「いいぜこのままで」とローション追加してぼっきしたちんこを彼のケツに再び挿入する。彼はただひたすら照れて目をつぶりよがり続けているものの俺がしっかり抱きしめると両手をからみつかせて腰を自分から動かしだす。さわってもいないのにびんびんの彼のちんこからは相変わらずだらだらと汁があふれでている。俺はローションを手にとり彼のちんこに塗りたくってしごいてやると、「あっ、だめです。すぐいきそうになっちゃうんで。あっ。まずいす。」その言い方がおねーぽくて普段だったらおねー言葉に嫌悪感示すがこんな爽やかな営業マンが喋っているのかと思うとますます興奮してきてしまい、ピストンが激しくなる。今度は正常位からバック、横バック、立ちバックと指示通りに従う彼をいろいろな角度から犯しまくる。といっても体位かえても10分持たず、正味7分弱だったと思うが、またすぐいきそうになってきた。「そろそろいきそうだ。一緒にいくか?」「はい。」その声を合図に再びラストは正常位にさせ、両手で両足を挙げて広げさせる格好をとらせてそのまま挿入。ローションで彼のをしごくと10回くらいしごきはじめると「もうだめです。いきそう」というのでちょっとしごくのやめてピストン集中し、自分も後少しというところで再びしごき、「いきたきゃいけよ」といいながらピストンするとすぐに「あーいくいくいくいくいく」といいながら大量に腹に射精。
その時の締まりの良さにあわせて俺もそのまま中だし。お互いいった後はしばらく入れたまま彼に覆い被さるようにしてキスをする。すると向こうも舌をからめてくる。彼の精子が俺の腹と彼の腹とでサンドイッチされ、なんともいえないにおいが部屋に充満するが、かえってそれが興奮した。
「シャワー浴びようぜ。」素直に俺に従いついてくる彼を風呂場で浴槽に手をつかせて、力んでみろよというと「恥ずかしいです」といいながらも無理に力ませると、俺の2回目とは思えない精子が、少し茶色がかって大量に出てくる。それと同時にガスが放出され照れまくっていたが、そのまま背中から抱きしめ首筋にキスをしてお互いの体を洗った。