これは、、、間違いない。
そう確信した時、俺のドキドキは頂点に達した。
しかし、このドキドキは興奮からくるものではなかった。
緊張だったのだ。
初めての公園ハッテン、さらに相手がイケメン。
こんな状況に陥った俺は興奮よりも、どうしたらよいか?という、戸惑いや緊張の方が強く出てしまった。
足がガクガク震えているのが分かる。
しかし、このままつっ立っているわけにも行かない。
俺は正面のタイルを見つめたまま、便器から少し離れ、チンポに右手を添え、しごき始めた。
イケメンと公園のトイレでハッテン。
その妄想は、幾度となくオカズに使ったネタである。
だが、現実になると・・・
緊張でなかなか勃起してくれない。
俺は焦った。
その時、
ザッ
イケメン君が移動する音が聞こえた。
あわてて、右を見る。
イケメン君は、俺のすぐとなりの便器に移動してきていたのだ。
!
俺はすぐにそこに目がいった。
彼が握りしめていたデカイチンポに。
彼の左手はその根元を握っていた。
そこからぶっとくカリが張ったチンポが突き出ている。
あとふたこぶし分の長さはあるように見えた。
でけぇ、、
実際声に出していたかもしれない。
それくらい純粋な感想だった。
俺もぶっちゃけちには自信がある方だったが、このチンポほどではない。
そのチンポの破壊力は、俺の緊張をも吹き飛ばしたようだった。
ムクムクと、スイッチが入ったかのように首をもたげる俺のチンポ。
あっという間にビンビンになってしまった。
緊張に妨げられていた俺の興奮が溢れ出し行動を掻き立てた。
俺は右側を向き、自分のシゴいている姿を奴に見せつけた。
すると、奴も俺の方を向き、そのチンポを負けじと見せつけた。
二つのビンビンチンポが向かいあう。
すると、やつは左の方をチラ見した。
そこにもちろん個室があった。
うなずく俺。
そして、俺たちは、個室へ入りカギを閉めた。