専門学校に通うゲイの学生です。
夏休み終わった辺りから仲良くなったKはちょっとコワ面な不良っぽい奴だった。
わりと真面目な自分とは共通点はなかったが、良く話す様になり一緒に飯行ったりする仲になった。
そんなKが毎日オレのケツを触ったり、揉んだりする様になった。
実習着に着替えるロッカーやエレベーターの中で。
最初は抵抗してたが、毎日の事で慣れたというか抵抗するのが面倒になってされるがままだった。
Kは飽きる事もなく、毎日ケツを触ってくる。
そんなKが急に学校に来なくなった。
寂しい感じもしたが就活の忙しさもあってすぐにKがいない事にも慣れた。
就職も決まり時間に余裕ができたオレはたまにハッテン場に行くようになった。
週末、普段乗らない電車で新宿に向かう。
そんなに混んでもいない車内でいきなりケツを揉まれた!
驚いて後ろを見るとKがニヤニヤ笑いながらオレのケツを揉んでいる。
K「どっか行くとこ?」
さすがにハッテン場とは言えないので、「飲みに行く」とだけ伝える。
K「デート?」
オレ「そんな相手いない」
K「じゃあ誰と?」
オレ「ただ、一人で飲もうかなって…」
Kは「じゃあ一緒に飲もう」と言って二人で新宿の居酒屋に入った。
学校の話、Kが学校辞めた話とかして飲んでた。
不意にKの足が俺の足に重なった。