遅れてスミマセン!
続きです。
徐々にペースを上げていく。
「あぐッあぁ…ッ」
呻く丈瑠。
「痛いか?」
「痛くはないけど、すごい圧迫される…ッ」
「やめるか?」
「大丈夫。すごい気持ちいいの」
「痛かったらすぐ言えよ」
「うん」
また動くのを再開する。
喘ぐ丈瑠に興奮し、段々と激しくなっていく。
パンパンと腰を打ちつけるたびに声を漏らす丈瑠。
「源太、なんか、やばい…ッ」
「痛いか?」
「もっと…激しくしてッ」
「あ、あぁ」
丈瑠の要望に応え、ラストスパート手前まで激しくする。
「イキそ、なのに、イケない…ッ」
泣くように喘ぐ丈瑠。
こんな姿見てたら俺までイッちゃいそ…。
「続きはベッドでヤろ」
「ぅん」
丈瑠の中から抜き、シャワーで体を流した。
ローションを持ち、全裸のままベッドに移動する。
タオルをベッドに敷き、そこに仰向けに丈瑠を寝かせた。
足を持ち上げ、アナルにローションを塗った。
もちろん自分のチンコにも。
「入れるぞ」
「うん…ッ」
一気に突っ込むと丈瑠は背中を仰け反らせた。
腰を掴んで激しく腰を振る。
「んぐぅッ」
突くたびに喘ぐ丈瑠が可愛くて仕方がない。
一回間をあけたため、まだイキはしない。
そして、更に激しく突き始めた時だった。
「やばぃ、なんか…やば…ッ」
その後は何を言ったのか分からなかった。
ただ、一段とデカく喘ぎ、背中を仰け反らせ、体を痙攣させた。
ギュッと締まるアナル。
初めて見たが、これがドライってやつか?
涙ぐんだ瞳が可愛くて、無意識のうちに突く速度が増してしまった。
「むりぃ…ッ」
ギュッと抱きついてきた。
無理矢理唇を重ねる。
「んんッ」
向こうから舌を絡めてきた。
「んふッんぐッ」
求めるように舌を絡め、背中を撫でてくる。
丈瑠、まじでエロい。
あ、やばい…。
イキそ…。
唇を離す。
「丈瑠、イキそ」
「いいよッ出して…ッ」
そう言われ、ラストスパートをかける。
「イクぞ」
「うんッ」
「あぁッイク…!」
俺は丈瑠の中に精液を吐き出した。
続く。