また創作を書かせていただきます。
あ、前のやつの続きではないです(汗)
続きは書きためたら書こうかな。
とりあえず、人物のプロフ。
優太…173.57.26
千明…171.53.16
では、書かせていただきます。
「あぁんッ」
俺はわざとらしい喘ぎ声をあげた。
腰を掴まれ、バックでアナルを犯される。
40過ぎでこの精力と肉体、持久力や体力は素晴らしい。
ギシギシと軋むベッド。
「優太のケツマンコ、ぐちゃぐちゃだぞ?淫乱だなぁ」
バシンッと尻を叩かれた。
まだ暑い夏の夜。
汗を流しながらの交尾に俺は狂っていた。
「もっと叩いてくださいッ!淫乱マンコに、もっとお仕置きしてください!」
「泣くまで叩いてやるよ!」
痛みが快感に変わる。
叩かれるたびに泣いた。
鳴いて、喘いだ。
突かれるたびに快感と声が込みしげてしまう。
「おら、出すぞ?出すぞ?」
「俺の中で気持ちよくなってッいっぱい出して…ッ」
一瞬、早いなと思ってしまった。
俺から抜いてゴムを外す彼。
時計を見ると22時前。
このまま俺がイクまでヤッたら3時間を過ぎてしまう。
「シャワー浴びましょう」
「君はいいの?」
「時間ないですし。俺は満足しました」
唇を重ね、2人でシャワーを浴びた。
満足なんかしてない。
半分くらいだ。
やっぱりイキたい。
でも、時間が過ぎたら金がかかる。
悶々とした気持ちのままラブホを出た。
雨、結構降ってる…。
土砂降りとまではいかないが、結構な強さの雨が昼過ぎから降っていた。
傘を持っていなかった俺は、彼の車で自分の車を停めた場所へと送ってもらった。
「またよろしくね」
「はい。今日はありがとうございました」
その場で何事もなかったかのように別れ、自分の車に乗り込む。
そこから車を走らせること約十分。
自宅であるアパートに到着した。
古くもなく新しくもないこのアパートは、二階建てで各階に3部屋ずつある棟が3つ並んだ造りになっている。
俺はその中の一番奥の棟の二階の、これまた一番奥の部屋に住んでいる。
日当たりと駅から離れているせいか、そこらへんのワンルームより安い。
親しい親戚が大家だから融通が利くし。
一人暮らしにはイイ感じの家だった。
イケメンも何人か生活しているが、35以上の男性はいない。
みんなそれなりに若い。
年上好きな俺からしたら残念だ。
続きます。