K先輩にはわるかったなあ・・・むしゃくしゃしてつい当たってしまった。きっと痛かっただろうな。後で、もう一回謝っとこう。
でも、やっぱ先輩の気持ちよかったな〜。思い出すだけで勃ってくるし。今日また呼び出しそうだ。
そんなことを考えながら朝練の準備をしてると佑樹とヒロがやってきた。お互いおはようと言うと一緒に準備をした。準備もだいたい終わる頃、佑樹がやってきて。
佑樹
「ひでさ、俺がK先輩に相談してるのはしってる?」
俺は知らないふりをし、首を横に振った。
佑樹
「そうか、相談してるんdなけど、お前にも聞いてもらいたいからさ、明日部活も休みだし、今日俺の家にきて話きいてくれない?頼むよ」
ひで
「そうなんだ。よくわかんねーけど、分かったよ。部活終わったらお前んちいくよ。ちょっと、部活のあと、担任のところにいくから遅くなるかもだけど、必ずいくよ。」
担任になんかようじはない。もしかしたら先輩と・・・
佑樹
「分かったよ。後で家の住所メールしとく。じゃーよろしく。」
顧問もきて練習も始まり一日が始まった。それにしても、なんで俺に相談なんだ。まあ、聞くだけは聞いてやるか。
ふとK先輩を見るとなんだか、いつもの走り方じゃない。もしや、痛くてこらえてるのかな。顔も心なしかひきつってるように見える。
練習が終わり片付けをしていると佑樹がきて、必ず来て欲しいとねんをおされた。
放課後の練習も終わり、K先輩が小声で
K
「ひで、朝はごめんね。ちゃんと今度からできるように用意しとくから。まだ、今日も出したいならトイレでまってるよ?」
ひで
「いや、俺の方こそすいません。今度から気をつけるね。今から先輩がしたいならやってもいいけど?」
俺からしたいと言いたかったけど、言われたので上から目線でついいってしまった。先輩はニコッと笑って頷いて道場から出て行った。
俺も佑樹の件があるので急いで部室に戻り着替えてトイレに向かった。
K
「早かったね。ありがとう」
ひで
「このあとちょっと予定があってさ。それはいいとして、穴痛いだろ?今回はしゃぶってくれるだけでいいからな。無理して部活できなくなってもこまるし。」
K
「気遣ってくれてありがとう。じゃあ、ひでの頂きます。」
二人で個室に入るとすぐに先輩は膝まづき俺のベルトを外しパンツを脱がした。既に俺は勃起をしてビンビンになっていた。
K
「ひでのこれが大好きです。いつでもひでのこと考えてる。ひでになら壊されても構わないからね。ひでの側にいさせてね。」
先輩は俺の物に頬をすり寄せて言った。
俺は恥ずかしいのと嬉しいのを隠すように無理やり頭を掴んで口にねじ込んだ。先輩は俺の手を頭からはずし
K
「ゆっくり味あわせてください。気持ち良くするのでお願い。」
俺は何も言わず、好きにさせることにした。
先輩は玉を舐めたり裏筋に何度も舌を這わせてきた。先輩のテクに俺は気持ちよすぎて立ってるのがやっとだった。時には奥まで咥え、激しく吸い付くようにしゃぶりついてきた。
まずい、もう、イキそうだ。g気持ちよすぎて我慢できない。くそ、何処でこんなテク覚えたんだよ。すごすぎ・・・・ああ、まじヤバイ。まだ5分も経ってないのに・・・
K
「ひでのヒクヒクしてるし亀頭もパンパンになってる。もう、イキそうなんでしょ?もう少し我慢してね。美味しいからもう少し味あわせてください」
ひで
「うるせーよ。まだ全然いかねーし。黙ってしゃぶってろよ。いくときは口にいっぱいだしてやるからこぼさず飲めよ。」
正直もう、出る限界だ・・・先輩マジで上手すぎ・・・
K
「もう、限界みたいだね。いっぱい口に出してね。」
今までよりも激しく吸い付いてきた。膝がガクガクになるくらい気持いい。やべえイク・・・
ひで
「出すぞ。しっかり受け止めろよ。こぼすなよ。」
言ったと同時に口の中に思いっきりぶっぱなした。興奮したのかいつもより何度も出たきがする。たっていられなくていつの間にか先輩の両肩に手をおいていた。先輩は綺麗に一滴残らず搾り出すと口を離し、わざと聞こえるかのようにゴクッと喉を鳴らし飲み込んだ。
K
「ひでのいつも美味しいよ。今回はいつもより出たね。危なく漏らすとこだったよ。ありがとう。」
ひで
「てか、フェラ上手すぎだよ。何人くわえこんだんだよ?淫乱野郎め」
K
「兄貴の関係でしたのは4人だよ。それとひでだけ。今はひでだけのものだよ?これからもひでだけのものになっていたい。俺なんでもするから、ひでのすきなように使ってください。」
ひで
「ほかの男としたらこの関係はおわるからね。覚えといて。朝はわるかった。今から用事があるからもう、行くよ。じゃー、明日は休みだから明後日ね。」
K
「用事ってなにかあるの?」
ひで
「佑樹に相談したいことがあるっていわれてまちあわせてるんだよね。なんか、先輩に相談したことを俺にも話したいからきいてほしいってさ。だからちょっくらいってくる。」
K
「え?そうなの?いつ言われたの?」
ひで
「先輩とやったあと、朝練の前かな。じゃーいくね〜。」
トイレから出ようとすると
K
「あっ!ひでまって・・・」
ひで
「そんな顔してどうしたの?」
K
「あ、ううん、なんでもない。気をつけてね。」
ひで
「へんな奴だなあ。じゃー急ぐから。」
その場を後にして佑樹の家に急いだ。先輩はなにが言いたかったんだろう。気になるな。まあ、佑樹の話がおわったらメールしてみるか。住所ちょっと遠くないか・・・電車で30分はかかるぞ、あいつに夕飯おごらせてやる。
第2章終了
これで、2章は終わろうと思います。続きはまた、時間があれば書こうかと思います。読んでくれた方ありがとうございました。また、書いた時にはよろしくおねがいします。