「アナルセックスするにはお尻の中を洗わないといけないみたいだよ。」
バケツに水を入れながら淡々と話す忠彦の顔は無表情に近く、無機質に感じた。
2人で木箱を崖近くに移動させ台にし、ヤンキー君をその上に乗せた。
ガタガタと音を鳴らして不安定さを醸し出すが、実はなかなか安定している。
しかし目隠し猿轡のヤンキー君はビクビクして縮こまっている。
まずはローションで入り口を解そうか。
乱暴に指を入れて掻き回したり縦横に広がる忠彦。「ぐわぁあぁぁ…あぁあぁぁぁ…」
悶絶するヤンキーを見て少し不憫にさえ思いながら、なぜかズボンの中で僕の下半身は肥大化し始めていた。
責められるお尻に相反し、包茎チンコは小さく縮こまり、その存在感を最小限に納めていた。
しかし嫌がりながらお尻を左右に振る度にタマタマが左右に揺れる姿が滑稽だった。
忠彦は水がたんまり充填された注射器の先端ををヤンキー君のお尻に充てがうと、押し子をグッと力強く押した。
20mlくらい入ると水が漏れてきた。
忠彦はヤンキー君のツルツルのお尻をパチンと叩きながら
「オラ、漏れない様に締めとけよ。」
ピンクのアナルが少し締まった様に見えた。
悶絶しながらも忠実なヤンキー君。
忠彦は更に20ml押し込むと注射器を引き抜いた。
「あー、あー、うぅ…うぅす、うぅす…」
恐らく出ると言っている。
一瞬チロチロと漏れ出たかと思うと、ホースの水の様に勢いよくプシューっと水が噴射された。
それとともに柔らかい便のカスがでた。
汚いなと思いつつ、何度か繰り返すと噴水は透明になった。
2人で抱えて荒屋に戻ると、忠彦は服を脱いで全裸になった。
ローションを手に取り、右手でヤンキー君のアナルをほぐしながら、左手で自分のムスコをしごいて準備をし始めた。
目の前で肥大化していく他人のチンコを見るのは初めてだった。
忠彦のチンコはフルでもそこそこ位の大きさだった。
右ての中指を引き抜くと…
「じゃあ犯される苦しみを堪能しろよ?」
ヤンキー君は悶絶しながら顔を左右に激しく大きく振っていた。