ローションを再度入念に付けると
「じゃあ入れるぞ。」
忠彦は勃起したチンコをヤンキー君のアナルに充てがい腰を前に突き出す。
「うー、うー、うー」
チンコはお尻の割れ目に這う様に上下に滑る。
「あれ?入んねぇなぁ。」
一歩後退して忠彦が首を傾げる。
ヤンキー君はんー、んー、と鼻息が激しい。
どうやらケツを締めて侵入を拒んでいる様だ。
「おっかしいなぁ…」
忠彦は右手の中指を突き刺すと、またしても無慈悲にグルグルと回し上げた。
「穴が狭いんかな?」
とか言いながら上下左右に引っ張り広げると
「よっしゃ」
と、近づきチンコを押し込んだ。
「んむぅー」
身体を縮こませながらヤンキー君が声を漏らす。
「中、あったけー、ほんでキツいな。」
根元まで一気に突き込んだ忠彦はチンコから伝わる感覚を俺になのかヤンキー君になのか教えてくる。
相変わらず小さく縮こまったヤンキー君の完全包茎のチンコが小中学生みたいで可愛いなと思って、側から見ていた。
忠彦が腰を振ると「ん、ん、ん、ん、ん…」と僅かな反応はあるが、想像していたよりも抵抗が少ない。
「なんかマンコより締まるんだよね。」
そう言いながら両手でヤンキー君の腰を持って激しく突き上げる。
忠彦のタマタマがヤンキー君のお尻にバチッ、バチッ、バチッ、バチッと激しくぶつかる。
暫く同じリズムを奏でていたが、徐々に鼻息が激しくなると、忠彦は爪先立ちになりつつ、より速く、より強く、より激しく突き込み始めた。
上から覗くと忠彦のチンコがすごい速さでアナルを出入りしている。
「健ちゃんハズいって、あっでももぅいく、イクイクイクイクイクイク、あぁっ、あっ、あっ、あっ…。」
「逝ったん?」
「はぁはぁ、ふー、逝っちゃったよ。」
「中出しじゃん。」
「え?うん。そうだね。じゃあ次は健ちゃんだよ。」
「俺もやるの?やっぱり?」
「頼むよ健ちゃん、今度ご飯奢るからさ、コイツは妹を輪姦したんだから、何度もしてやらんと気が済まないよ。」
「わかったよ…でも少し恥ずかしいな。」
「そんなこと言って、俺のチンコ、ガン見してたじゃんか。俺んが恥ずかしいし。」
「わかったよ。」
僕は覚悟を決めて服を脱いだ。