最近のこと。
夕方、パチンコ屋に行くとけんたが打っていた。丁度自分が打ちたい機種の隣のを打っていたので、けんたの隣で打つ事にした。
そのとき初めて話をした。
最初は、全然当たらんですねー笑などと、声をかけいろいろ話してるうちにけんたの事がわかってきた。
けんたの本当の名前は[なお]で、予想通り近くの専門学生であった。他の県から引っ越してきているため一人暮らしをしているという。
ちょうど8時を回った頃、自分の台は400ほどで当たり、連チャンしていたため持ち玉が17000発になっていた。そこで、「俺、勝って奢るから飯でもいかん??」と誘ってみると、「マジっすか?!^ ^ 行きましょう!」という事になり飯といいつつ居酒屋へ連れて行く事にした。
こんなイケメンと一緒飲めるのなら全然奢ってもいいな、なおがお酒に弱かったらなー、など思いながら居酒屋へ向かった。
120分の飲み放題をつけ食事をしたのだが、案の定なおはお酒に弱く顔を真っ赤にしふらふらしていた。
居酒屋の帰りは肩を貸す振りしつつ、しっかり密着させてもらった笑。
自分はお酒が入ったためむらむらしていた。あとちょっとだな、と思い、「なおー、俺もーちょい飲みたいから宅飲みしよーぜ」と誘うと「いいすね!やりましょー」と嬉しそうにこたえてくれた。
コンビニでビール、酎ハイ、ハイボール、おつまみを買い、なおの家へと向かった。
なおの部屋は片づいておりめちゃくちゃおしゃれな部屋だった。
「じゃ、2次会乾杯!」といいコンビニで買ったお酒を飲みはじめた。
しばら話してると、パチンコのトイレの話になった。そのときすでになおは完全に酔っ払っていた。
なお「てか、トイレでよく会いますよね?笑」
俺「あーたしかにwwwなんか一緒なる事多かったな」
なお「ションベンしてるとき見えたんすけどちんこめっちゃでかくないすか?!笑」
俺「そんなことねーよ笑!てか、お前俺のちんこ見てたん?!」
なお「見てたとゆーより見えたんんすよ笑!いや、めっちゃでかかったすよ笑!ズル剥けだったですし笑」
俺「まーエッチするときでかいとは言われるけどなっ笑。てか俺眠くなってきたー」
といい、なおのベットに勝手に横になった。
なおの方からあのトイレの話されたのは正直焦った笑。もしかしてこっちの人なのか?と思ったりもしたので作戦をたてることにした。俺となおは酔っていることもあり、暑くなったのでクーラーがんがん効かせた部屋でTシャツにパンツになっていた。俺もなおもボクサーパンツを履いていた。
ここで立てた作戦とは、
寝たふりをし、なおが俺のちんこに興味があるならなにかしてくるはずだ。そのときは俺は寝息をたて寝たふりをし続ける。
なおがなにもしてこなかったら、俺はなおが寝息をたてるまで、寝たふりをし続ける、だった。
作戦通り俺は自然になおのベットに横になった。
ちょうどそのとき、テレビ番組の途中でなおはそっちを見ていた。
俺は薄目をしながら、なおのボクサー姿を見ていると興奮してきた。なおに手を出しやすいようにしてやろう、と思い寝息をたてビンビンにもっこりを強調し、酔って寝ちゃいましたアピールをし続けた笑。
つづく