俺は恐る恐る先輩に近づいた。間近で見る先輩の裸。
その肌は健康的な褐色で、触るとすべすべして温かい。
まずは太ももあたりに手を置いて、そっと口づけをした。
「うっ……」
先輩はぎゅっと目を閉じて、俺の頭に手を置いた。
上目で先輩を見ながらぺろぺろと舐める。
鍛えられた太ももから時折ひざ、ふくらはぎのあたりを上下に行ったり来たり。
自分のモノを先輩の脛のあたりに押し付けると、その刺激が一気に快感となって押し寄せ、俺は吐息混じりにしゃぶる。
「んっ、はぁん……」
ぴちゃぴちゃと小さい水音と服の擦れる音。
ふと、先輩と目が合う。
「お前、エロ過ぎ」
ふふっと笑う先輩はかっこよくて、ちょっと余裕なさげな表情をしていた。
「こんなに立たせて……。ほら、これどうだ」
先輩は言うと、足の先で俺の股間をぐいぐいと刺激してきた。
「んあっ!」
俺は思わず変な声を上げてしまった。
先輩はニヤニヤして、足の裏や指と指の間で器用に弄ってくる。
それは頭の中が桃色になるくらい大興奮だった。
「せんぱっ…きもちいい……」
「ほら、俺のも舐めろよ?」
俺はその一言で大胆になり、そのまま先輩の股間に顔をうずめる。
顔を左右に振りながら、時折唇で中心を強く刺激した。
先輩のものはすでに、アツく固くなって、水着の中で窮屈そうにしている。
「んっ…はぁっ……」
「お前、いきなり激しすぎっ……」
俺は先輩の競パンをぐいっとずり下げると、
ぶるんと勢いよく、先輩の隆々しいアソコが出てきた。
見ると先端がいやらしく光っている。
「美味しそう」
俺は一言つぶやいて頬張った。