ボクは適当にソファーに座って辺りを見回していた。
「カズって一人暮らしやったん?」
「うん!先月からね!親が転勤になったんでみんなで引っ越そうってことだったんだけど、ボクは高校卒業まではここに残りたいってダダこねたんよ。
だから先月からこのマンションで一人暮らしって訳」
「へ〜そうだったんか。一人暮らしか〜憧れんな〜」
「そんな良いもんでも無いよ。炊事・洗濯・部屋掃除けっこうキツイっすよ」
「そうや 浩司今日泊まってけよ!明日も休みやし・・・ナッいいやろ!」
ボクは思わぬ展開にドキドキしながら速攻で「いいの?うん!泊まる!」
「じゃあ一旦家帰って着替えて出直してくるわ」
「早く来いよ 待ってるから あっ着替えとかは俺の貸すから」
ボクはチャリで速攻で家に帰り着替えて親にカズ君ちで泊まると告げて家を出た。カズの部屋の前まで来てチャイムを鳴らした。
電磁ロックの外れる音がしてカズがドアを開けてくれた。
その時カズは上半身裸で下はいつもの部活の時のシロのランパン
髪の毛が濡れてるみたいでシャワーしてたんやなって分かった。
「ボクもシャワーしてもいい?急いで来たから汗びっしょりや」
「うん!好きに使ってよ。着替えとか有る?無かったらボクの貸すけど・・・」
「そっか〜着替え持って来るの忘れてるし〜。貸してくれる?」
「いいよ!ランパンでもいいよね!後で風呂場へ持ってっとくから、先にシャワーしてて」
シャワーしてると外から「ねえランパンの下何かいる?」っ聞いてきたから
「別にランパンだけでいいよ」「じゃあここに置いとくし、出たら使って」
カズの出してくれたランパンはインナーが切り取られていて穿くとなんかスカスカって感じで落ち着かない。
「ね〜なんかスカスカなんっすけど・・・」半起ち状態もハズイし・・・
「ワリーィ俺のランパンみんなインナー切ってあっから、じゃあこっち穿いて」
って持ってきたんはクロのローライズボクサー。
穿いてみると結構ピッチリで好きな感じ
「カズってランパンのインナー切ってるん?これじゃあマズイんじゃない?」
「なんかランパンのインナーってユルユルやんか〜だから切り取って下にはいつもサポーター穿いてっし・・・今もそうやけど」
「そうなんや〜 ボクもランパンのインナーってゆるゆるで落ち着かんな〜って思ってたんや。どんなん穿いてるん?」
「こんなん」って言ってランパンを膝まですぅ〜っと下ろした。
シロのツルツルのサポーター・・・なんか目眩がしそうでエロかった。